【保険提案の新発想】【23卒】明治安田生命保険相互会社の夏インターン体験記（文系/職務体験型internship コンサルティング営業コース）No.27998（非公開/女性）（2022/6/21公開）

金融業界をメインに見ていた為、その一環で明治安田生命のインターンシップにエントリーした。
四大生保は全てインターンシップに参加した。その上で差別化などを図りたいと考えていた。
就活サイトでたまたまインターンシップの存在を知ったのがキッカケであった。

事前にインターンシップ選考の内容を調べて、対策を行なった。
勉強した事は特にないが、事前に企業の情報は調べた上でエントリーした。

面接選考がなくESのみで参加できたので、学生時代にやってきたことをしっかりアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思う。

保険内容のヒアリング・コンサルティング。

初めに流れや説明を受けた後、個人ワークに移る。

保険の提案内容の考え方。

前半にて会社説明会がなされ、後半部分にてインターンシップが行なわれた。 内容は、お客様を想定しヒアリング・コンサルティングを行ない保険提案内容を仕上げる。

1日目にやったこと

前半の午前の時間に、会社説明会を行なう。
後半の午後の時間になると、初めにその後のインターンシップ内容と流れの説明を受け、個人ワークに移る。
発表は挙手制で、200人ほど参加学生がいたにも関わらず、手を挙げて発表したのは自分を含め2人しかいなかった。

人事。

なし。

インターンシップ中にて、社員の方との個人的な関わりはありません。
200人ほど居る中で、2人ほど発表します。その際のフィードバックはあります。
それ以外での社員の方との会話等はあまりありません。

正直大変に思った事や苦労に感じた事は特にない。
前半部分の会社説明会を経て、後半のインターンシップに臨んだ為、会社が大切にしている理念や想いをある程度理解した上で個人ワークに取り組む事が出来たと思う。
インターンシップ中に学生や社員の方とのコミュニケーションを取る機会が少なかったのが少し残念に感じた。

特になかった。
200名ほど学生が居た中で、自分含め2人しか発表していなかったので、若干消極的な印象を受けた。

インターンシップに参加したからこそ学ぶ事が出来たと思う事は、明治安田生命が大切にしているアフターフォローの想いである。
実際にインターンシップに参加し、保険提案内容を考えた上で、その後のフォローまで大切にする姿勢を学ぶ事が出来たと思う。

インターネット上で知る事が出来る情報はある程度調べた上で、インターンシップに臨んだ。
そうする事で業界への理解や企業への理解を深める事が出来たと感じる。

実際に社員の方がヒアリングやコンサルティングを行なうようなロールプレイングを行なって下さった為、ある程度業務のイメージはする事が出来たと思う。
仕事の量やスピード感でいうと、正直あまりイメージはつかめなかった。
実際に自分が抱えるお客様の数やそれに対する一日のスケジュールなどは、口頭で聞くだけであった。

比較的早い時期から明治安田生命のインターンシップや説明会に参加していた為、他の学生と比較すると割と企業への理解を深めた上で本選考に臨む事が出来たと思う。
実際に本選考の際にも、いつ頃から明治安田生命のインターンシップなどに参加したか等は見て頂いた。

インターンシップに参加した事で、他社に比べて明治安田生命はアフターフォローに力を入れている事等に魅力を感じた為、魅力的に感じ志望度は上がった。
しかし、面接などでストレス耐性などに関してかなり確認された為、少しおじけづく学生もいたような印象。

インターンシップ参加社のみに、その後の特別イベントに招待が来る。
本選考の前にも、何度か特別イベントに呼んで頂ける為、インターンシップへの参加は本選考に有利に働いたと感じた。

正直、インターンシップに参加する前は、この会社に対する特に深い志望動機等はあまりなかった。
業界も幅広く様々な業界のインターンシップに参加し、業界理解を深めていた。
金融業界は今後も無くなる事のない業界だと考え見始めた。
中でも生命保険業界は、少子高齢化などの社会変化の中で、今後も活躍する業界であろうと何となく考え、エントリーし始めた。

良い意味でも悪い意味でも、生命保険業界への大変さを知る事が出来たと思う。
営業という仕事柄、あまり良い印象をもたれていなかったりとの苦労も知る事が出来た。
その上で、社員の方達が抱く思いやアフターフォローの姿勢を学ぶ事が出来た為、業務の大変さややりがいを知った上で就職活動を進める事が出来たのは、インターンシップに参加したお陰だと思う。