【保険業界の魅力を体感】【23卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/職務体験型internship 総合コース）No.27422（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

もともと保険業界に興味を持っていたので、企業比較の為に大手の保険業界のインターンに多く応募していました。特に営業の体験インターンだけでなく、他の部署も選んで体感することができるインターンであったことが参加の決め手でした。

企業の採用ページやホームページで求められる人物像を把握し、自分の経験の中で人物像に当てはまると思ってもらえるエピソードをESで記入できるよう自己分析を行った。記入事項は大学のキャリア支援の方に添削をしてもらった。

学生時代にどのような事をしてきたか、どうしてそれをやろうと思ったかをしっかり書けば良いかと思います。

一日目：営業業務の提案体感グループワーク
二日目：運用企画部の業務体感ワーク

事業内容や職種、保険についての説明後、グループワークと座談会がありました。一日目は最初にVR空間にて職場見学がありました。

営業や運用企画部の仕事における提案や資産運用の考え方

一日目：事業内容や営業についての説明、業務体感ワーク 二日目：本社業務体感

1日目にやったこと

VR空間でエントランスや食堂を見学後、保険業界の仕事と明治安田生命について講義形式で説明があり、その後業務体感ワークを行いました。ワークについては個人で考える時間をいただいた後、グループで議論しました。最後に座談会もありました。

2日目にやったこと

いくつかの部署から選択できるもので、私は運用企画部を選びました。生命保険の資産運用について、資産運用部門について説明後、業務体感ワークを行いました。その後実際に運用企画部で働いている社員の方と座談会でした。

なし

主に座談会で関わりがありました。発表の時間はなかったためフィードバックはありませんでしたが、仕事で大変だったことや感じる企業の弱みについてといったネガティブな質問にも丁寧に答えていただきました。

私にとってワークが少し難しかったので、最初の説明の中で理解をしその後ワークで議論することが大変でした。資産運用や保険について事前知識がなくても問題のないインターンシップでしたが、そのせいで議論が止まってしまった時があったため、事前知識があればもっと会社への理解を深めることができたのではないかと思いました。

６人ほどのグループでワークを行い、グループメンバー以外の学生とは関わりはありませんでした。発表の機会はなかったため、アピールできる機会はないように感じましたが、グループワークでは自信のないことでも積極的に声に出した方が、違う意見を持った人も話しやすくなると学びました。

全体的な生命保険業界の営業、資産の運用企画の仕事についてより理解を深めることができたと思います。また、座談会や社員の方の説明を聞いて、生命保険業界でも雰囲気が大きく異なっていることを体感できました。本選考の面接の志望動機に競合他社の比較は大切になってくると思うので、インターンシップでどう違うかという部分を知ることができたのは非常に良かったと思います。

団体保険や国の社会保障制度について、資産運用や株についてある程度事前に調べておくと良かったと思いました。業務体感ワークの前に説明はされますが、すぐにワークとなるため、説明で理解しすぐにワークで活かすというのは難しかったです。

実際に働いている社員の方がどのような考え方で提案、投資先を選んでるのかを詳細な部分まで説明してくださったからです。座談会では一日の動きやチームの人数など細かく教えてくださったので、入社した際にどのように働くのかをイメージすることができました。

社員の方の雰囲気が自分の雰囲気に近いと感じ、入社後必要となる資格もすでに持っていた為ある程度活かすことができるのではないかと思ったからです。またインターンで社員の方の話を伺うことができたため、その話をもとに志望動機をブラッシュアップすることができると考えました。

特に上がりも下がりもしませんでした。どのような社員の方が多いのか、志望する学生の雰囲気など理解を深めることができたため、インターンシップに参加をしたことは非常に良かったと思います。ただ特に生命保険の営業職は契約金額が大きい上に数字を追うため、難しいものになるなという印象は受けました。

インターンシップ参加者のみの企業説明会に案内されました。またそこで参加者のみ本選考のES審査が一か月早まり早く面接に進めること、動画選考がスキップされることが伝えられました。

主に大手の生命保険業界と損害保険業界を中心に見ていました。具体的には日本生命や住友生命、損害保険ジャパン等を志望していました。ベンチャー感が強い小規模の企業は自分には向いていないのではないかと感じており、大きな企業を中心に見ていました。また営業に魅力を感じていたので、ネームバリューがあるとお客様への信用度も高くなると感じ、これらのインターンにも参加をしていました。

このインターンシップに参加をして、将来的に幅広いキャリアが描けそうだと感じました。もともと志望していた業界なので変化はありませんでしたが、競合他社よりも堅いイメージを持ち、今までインターンに参加した生命保険会社の中ではその雰囲気が自分に合っていると感じました。座談会では全体的に温和な方が多いという印象を持ちました。