【論理立てと柔らかさが鍵】【17卒】明治安田生命保険相互会社の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2333（青山学院大学/）（2017/6/13公開）

差別化が難しい生命保険会社の中でも、なぜ明治安田生命なのかという理由が大切なように思います。業界3位ということで、なぜ1位や2位の会社ではだめなのか、という理由を自分なりに持っておくことが重要だと思います。また、リクルーターの方が付くので、その方にしっかりと会社や仕事についてのお話を聴いておくと、働く際のイメージがつくのでおすすめです。

「きちんと論理立てて話せているか」、そして「雰囲気の柔らかさ」がキーになっていると思いました。営業職なので、誰にでもわかりやすく説明できる能力と、その人に任せても大丈夫かどうかという信頼感がある人が向いていると思います。説明能力は、他の会社の面接などで慣れることが一番近道だと思います。また、雰囲気の柔らかさは笑顔を忘れないこと、ゆっくりと話すことが重要です。

面接が進んでいくにつれ、かなり内容を詰められていきます。ですが、各選考共通して、オーソドックスな質問がほとんどなので、基本を忠実に自分の中でしっかりと考えや思いをまとめておくことが重要です。また、リクルーターの方から面接の前後で電話を頂くことがあるかと思うので、そこで入社の意思をしっかり伝えることが大切だと思います。