【選考を辞退せよ、差別化の力】【20卒】明治安田生命保険相互会社のキャリアSの内定者のアドバイス詳細 体験記No.8349（関西大学/男性）（2020/2/13公開）

内定をいただいた後は今選考を受けている企業はすべて辞退するように言われた。
何度か電話が来て辞退したかを逐一チェックされた。

他社の保険会社は基本的に商品内容など一緒であり差別化することは難しいが、アフターフォローに力を入れていることを強みにしているのでそれを面接では志望理由と結びつけることができるかが重要である。また商品と同様に他社にもキャリアSと同じような職種があることから、なぜ明治安田生命のキャリアSでなければいけないかを説明できなければいけない。実際にあった営業所長の方の人格に触れながら面接で他社との比較をすると効果的である。

なぜ保険業界か、なぜ明治安田生命か、なぜキャリアSなのかという質問に対して一貫した内容を答えられるかが重要。またその根拠となる経験や自分の強みや大切にしている信念などの情報の引き出しを多く持っていることが重要。

最終選考が近くなるとどのような企業を受けているかと、どこまで進んでいるかを面接とは別に調査される。この時に他社と迷っているようなそぶりを見せたりすると志望度が低いとみられるので要注意すべきである。また、内定後はすぐ他社の辞退をするように促される。

内定後は後日重要な書類にサインするように会社に呼ばれる。

• 福利厚生・手当・働きやすさ

第一生命ホールディングス株式会社

明治安田生命は他社の中でもアフターフォローに力を入れておりそれはお客様を一番大切にしていることだと感じたから。また、福利厚生がいいことや、実際に座談会や面接を通して出会った社員の方々が非常に優しかったことがとても好印象でした。どこの会社も同じような職種はありますが、面接している社員の方がもしも上司になったらということを考えると少しでも感じの社員が多かったことや、自分が話す学生時代頑張ったことなどのエピソードに対してどのような反応を示すかを重視した。