【未来への安心と支え】【20卒】明治安田生命保険相互会社のキャリアSの本選考体験記 No.8349（関西大学/男性）（2020/2/13公開）

なぜ保険業界なのか、なぜキャリアSなのかを明確にしてそれを伝えることができたことと、学生時代にリーダーシップを発揮した経験についてアピールできたこと。

面接官の方は女性で学生の緊張をほぐしてあげようという雰囲気があった。面接の受け答えは常に何かメモを取りながら聞いていた。

なぜ保険業界を志望したのですか/なぜキャリアSなのか

元気であった兄が病気で倒れ、病気の兄はもちろん金銭的に苦しむ両親を見て将来は「多くの人々を苦しみから守る」という使命感を持って仕事がしたいと考えていました。そこで保険で人々の人生のサポートをすることでその使命感を持ち続けられると考え保険業界を志望しています。御社のキャリアSは営業の最前線で働くMYライフプランアドバイザーをまとめて動かしていく職種であると考えています。営業の最前線で働く人々をサポートすることは結果的にお客様により良い保険を提供し、その後のサポートをすることにつながると考えています。これは私が目指す多くの人々を苦しみから守るという使命を果たすことにつながると思い御社を志望しました。

学生時代頑張ったことは何ですか

大学での部活動です。
体育会水泳部でパート長として練習メニューを作成し、練習を管理しました。パート長をする上で「全員自己ベスト」という目標を掲げてチームを率いていました。パート長をした理由として、今まで自分を向上させることを中心に水泳をしてきましたが、後輩や自分以外の選手をどのようにしたら向上させることができるのかを考えることで、チームとして強くなるのだということを経験したかったからです。はじめは選手に対して同じメニューを実施していましたが、選手とのミーティングを繰り返し選手にあったメニューを複数作るようになりました。
結果としてはまだ、全員自己ベストを達成していませんが、8割の選手が自己ベストを更新しており、パート内の雰囲気も前よりも活気に満ちたものになっています。現在も「全体自己ベスト」の目標に向かって取り組んでいます。

一般的なSPIの対策本を用いて対策を行った。

言語・非言語・性格診断

なぜこの会社でなければいけないのかということを経験と他者と比較を用いて説明できたことが大きかったと思います。

非常に厳しい雰囲気で、面接の途中では反応は非常に薄かったように思えた。また最終面接であったがまだまだ選考の途中であるという雰囲気があった。

あなたの長所とそれを仕事でどう生かしたいか

私の強みは何事にも粘り強く取り組む姿勢です。部活動ではスランプに陥り2年以上結果がでない時期がありました、それでも諦めずに週2回他の部員よりも多く練習することや、体についての知識を深めたりするなど試行錯誤を繰り返し3秒以上の自己ベスト更新に繋げることができました。また、パート長を務めた際もこの強みを活かし選手一人一人と向き合い、一人一人それぞれにあったオーダーメイドな対応を心がけました。
この何事にも粘り強く取り組む姿勢を活かしてMYライフプランアドバイザーの方々にとってもっともいいものはなにかを考え抜きたいと考えています。そして尊敬されるような営業所長になり御社の保険を様々な人々に広めていきたいと思います。

なぜうちの会社なのかなぜキャリアSなのか

私はこれまで異なる県を渡り歩き0から信頼関係を作り上げてきました。また部活動ではリーダーシップを活かして周囲を巻き込みながら目標を目指すことにやりがいを感じてきました。貴社のcareer Sコースは全国勤務で各地の営業所を回ることになります。そこで私の異なる県を渡り歩いてきて0から信頼関係を築き上げてきたという経験を生かすことができると考えました。また、キャリアSは最短6年で営業部長を目指すことができます。このようなことから私の持つ多くの人々を苦しみから救いたいという使命感と、経験を活かしてお客様と営業職員の方々と信頼関係を築きながら両方の人生に大きく関わることができるやりがいのある環境であると考え志望しました。