【未来を支えるリスク分析】【23卒】 あいおいニッセイ同和損害保険 アクチュアリーコースの通過ES(エントリーシート) No.73572（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

学部時代に行った研究は感染症のモデル化である。私達の社会をネットワーク理論という理論でモデル化し、その上でどう感染症が広がっていくのかをシミュレーションした。モデル化の際、どのようなツールを使えばいいのか、そして感染症の広がりを比較する為にどこに着目してデータを採用するべきかという点で困難が生じたが、他の学生や教授との議論、またデータの性質の洗い出しによって説得力あるモデル化を行うことができた。 続きを読む

私は家庭教師のバイトに力を入れた。その中で最も真剣に課題や問題に向き合い、解決した生徒の内の1人について記す。その案件では英語を指導していた。生徒は中学2年生の途中から不登校になり、勉強する習慣もあまり身に付かずゲームをずっとやっている、英語が苦手な子であった。高校受験対策として中学2年生の1月から指導をし、次の2点で生徒とご家庭に貢献した。1つ目は不登校の件に関して、私と生徒と親の三者面談を行う機会を積極的に設けたことである。2つ目は英語の勉強に関して、生徒と対話をし目標をその都度考えていったことである。結果として生徒は第一志望に合格した。この経験を通じて、私は対話力と粘り強さを培った。 続きを読む

家庭教師、個別指導塾の講師を大学1年生の頃から続け、6人の生徒を第一志望に合格させた。 続きを読む

志望理由は2点ある。1つは専門性をもって保険業界で働きたいと考えるためである。家庭教師や塾講師のアルバイトで得た経験経験から、専門的な知識を用いて人を縁の下から支えることで社会に貢献することが最も私に合っているのではないかと考えるようになった。その中でもリスクを数理的に分析するアクチュアリーという仕事に興味を持ち、それによりお客様の人生を縁の下から支える保険業界に興味を持った。2点目は貴社の社風に惹かれたからである。革新的な商品を開発していこうという姿勢に共感を覚え、かつ貴社のインターンに参加させていただいた時、様々なバックグラウンドを持つ方が多く、その多様性に魅力を感じた。 続きを読む