【数理的献身、安心提供】【23卒】 あいおいニッセイ同和損害保険 アクチュアリーコースの内定ES(エントリーシート) No.72018（非公開/非公開）（2022/4/15公開）

現在は確率論を専攻し、シュレディンガー作用素方程式について研究している。これは原子のような微小な粒子の運動を記述する物理学における方程式である。私はこの方程式の前提となる設定を変化させることで、解にどのような変化が起こるかを研究している。この研究を応用すると、半導体に含まれる不純物の分布の仕方と半導体の内部を通る電子の動き方の関係を知ることができ、工学的にも有益な研究である。 続きを読む

個別指導塾のアルバイトで、合格可能性E判定の生徒を８か月で合格へ導いたことだ。当時、残り８か月しかないことを課題だと考え、問題演習の効率化に取り組んだ。具体的には、様々な大学の入試問題を集めたプリントを毎週作成し、それを用いて演習を行おうと考えた。そのために入試問題が掲載された本を購入し、毎週３時間かけて問題を選定した。プリントを作り始めて3週間後、生徒から「僕のためにここまでしてくれてありがとうございます。先生のためにも頑張ります。」と言われ、その日から彼のやる気は格段に上がった。そして彼の努力は実を結び、志望校合格を果たした。この経験から、献身的な行動には周りの人を動かす力があると学んだ。 続きを読む

中学1年生の時に、ピアノの全国大会で〇位の結果を収めた。 続きを読む

２つある。①数理的素養を活かすことができるからだ。私は損保数理の勉強を通じて、損保数理には高等な数学が使われていると感じた。そこで私の数理的素養を活かし、その仕組みをただ使うのではなく、なぜその仕組みを使うのかを理解しながら業務に応用させたい。②顧客に対し献身的に「安心」を提供することができるからだ。私は個別指導塾のアルバイトを通じて、自分の出来ることをし尽くし、相手を支えることにやりがいを感じた。そのため、顧客を第一に考え献身的に働きたい。保険商品は、顧客の持つリスクを引き受け、「安心」を提供する商品であり、私はそこに献身性を感じる。保険商品に携わることで、私の目指す働き方を実現したい。 続きを読む