【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の人事/人事部長【面接の雰囲気】履歴書に沿って、自己PRや志望動機、学生時代に頑張ったことを聞かれた。こちらの話を真剣に聞いてくださり、それに対する質問と答えで何回かキャッチボールがあったが、とても和やかな雰囲気で、緊張が解けた。【なぜうちがいいと思ったのか。】まず、説明会で経営理念や独自のサービスを行っていることを知り、魅力を感じました。その後のGDでは終了後に班全体にアドバイスをくださり、1人ずつ人事への質問時間を設けてくださったのですが、とても丁寧に答えてくださって、人を大切にしているなと見受けられ、志望度が高まりました。GDから今日の面接までの間に支店訪問を行ったのですが、アポイントメントを取らずに行ったにもかかわらず、どちらの支店もとても快く引き受けてくださり、中には支店長様が出てきてくださってお話してくださったところもあり、そこでも人を大切にしていることが伝わってきました。行員の方々の働かれているお姿や支店の雰囲気を拝見しましたが、自分も一員として働きたい、貢献したいと思える環境だったので、志望させていただいております。注意した点は、実際に自分で足を運んで感じ取ったことを述べ、熱意を伝えたこと。訪問回数を答えたら、多さに驚かれました。【うちに入って、どうなっていきいたいですか。】まずは事務職として仕事をこなし、3~5年後には総合職へ転換したいと考えております。迅速かつ正確さが問われる事務処理ではミスなく仕事をこなし、窓口・受付においては支店の顔、会社の顔であるという自覚を持ち、お客さまのご要望にお応えできるよう、耳を傾けてご案内していたいと思っています。また、事務職として基礎を固めたからこそできる接客があると考えるため、私の中にある向上心を活かして上を目指し、ゆくゆくは総合職として働いていけたらなと思っております。注意した点は、自分の強みである向上心と積極性をアピールできる内容にしたところ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する答えの内容、言葉選び、話す態度から対応力を見られていたと思います。銀行員として欠かせない点だからだと思います。さらには、話の内容から人間性、適正、その人の持つ雰囲気や特徴を見て、ここの銀行に合っているかどうかを判断していたと思います。人の話を聞くことが基本となるしごとでもあるので、相手の目を見ているかどうかも見られていた気がします。
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