【20卒】富国生命保険相互会社の夏インターン体験記（文系/総合）No.6969（関西大学/女性）（2019/7/25公開）

はじめのインターンシップとしては、自己分析や他己分析の時間をしっかりと1時間ほどとってくれるので、就活はじめのデータとしてじぶんを知れたことが良かった。また学生の飲み会など就活の情報をインターンシップで提供してくれるという点で参加してよかったと感じた。

保険業界の知識を深めておけばよかったと思います。生命保険の各会社の違いや構造を理解して、自分に合った会社をみていけばよかったと思います。

生命保険は、やはり飛び込み営業が多く、そこを避けてなのか会社の情報や営業スタイルを詳しく教えてくれず、成績に一喜一憂しながら営業所で働くのは自分に合わないと思いました。また、女性の方は男性と比べ、バリバリ働いているとは思えず、男性が有利になると感じた。

とにかく人数がほしいのかなと感じたから。頻繁に電話があり、事業所の案内などはいってほしいのかなと感じた。生命保険を選ぶ女性の少なさから、選考でも女性が少なく、女性の人材は貴重に感じられていると思ったから。インターンシップ生は少し優遇されるとのうわさもあった。

志望度のさがった理由は、やはり生命保険という仕事的にも厳しい状況になると感じたからです。生命保険の業界のなかでは中堅的なポジショニングにあるために、営業を重視している雰囲気で、営業は遺族になれば常にノルマを掲げ、営業していくことに苦労すると感じました。

頻繁にれんらくがあり、インターンシップに参加した人は社員と接する機会が多いと感じました。また、チューターと呼ばれる内定者のほとんどがインターンシップに参加していた人だった。

1か月に一回など、よく連絡が来る。事業所の営業見学や人事の方のフォローはほかの企業よりも手厚いと感じました。

参加前はメーカーや金融に興味があった。メーカーは倍率が高く、金融業界は滑り止めとして用意しようとしていた。主に地方銀行や生命保険など人事不足の業界をみており、それらの企業だと福利厚生や定時にあがれ、ライフスタイルが充実しておくれると感じていたが、そう考える人は多いとこのインターンシップに参加して思った。

生命保険のインターンシップに参加してみると、そのインターンシップ内容のほとんどが営業に関するもので、主に営業職の適正を見ていると感じた。生命保険は飛び込みやノルマなどの心配も多いため、積極的に意見をだすように何度も言われたりと、自主性のある人でないと働いて活躍していくのは厳しいだろうなと感じました。