【20卒】カバヤ食品の冬インターン体験記（文系/総合職）No.6341（2019/6/24公開）

人事の方が多くアドバイスしてくれて、選考中に見られていることなどを学べた。また、食品業界の大まかな説明をしてくれるので、人口減少や高齢化などによるグローバル化など今後食品会社が取り組んでいく目標などを知ることができ、勉強になりました。

食品業界の知識をふかめておくこと。また経歴の項目が多く、自己分析が通過できるかのポイントになっていると感じた。

食品会社は初めに陳列からスタートで、スキルアップしていく姿が想像しにくかったことと、社員の方も忙しそうに感じた。しかし社員は忙しいのをたのしんでいるところもあり、自分の価値観とは少し違うと感じた。仕事内容や理念は面白かったので、高い志があれば大丈夫だと思う。

かなり選考や説明会に出向いていたから。しかし選考を受けている人はだいたいの食品企業をすべて受ける人ばかりで、レベルも高かったために、その面では厳しいと思った。この会社は人気が高く説明会もほぼ満員の状態で席のない様子を何度か見かけることがあった。

行く前は、あまり会社の雰囲気を知る機会がなかったが、参加してみると、とにかく人事の方がやさしく、社内の雰囲気がよいと感じた。インターン中も社員同士が仲が良い様子が見受けられたために志望度が上がった。ほかの会社よりも社員間の協力体制やコミュニケーションは取れていると感じたため。

インターンシップに参加しても、結局はエントリーシートからスタートになるために、とくに有利にはならないと感じた。参加し、名前を覚えてもらえればラッキーぐらいである。

人事の方は、選考の際も、名前を覚えてくれていたり優しく温かい雰囲気の方が多いと思った。社員同士の仲もよく感じた。

主にメーカーを見ていた。食品は好きで身近なものであるし頑張りが目に見えて伝わるのは良いと思った。また商品があるので営業がしやすく大手だと世間的にも評判が良い。今後は高齢化もあるので健康をキーワードにした会社だと、ニーズがあり、健康に貢献するという達成感を得たかったため、大手を含め食品関係の会社がよかった。

食品会社が日本展開だけで今後なりたっていくのは限界を感じた。どこの企業もグローバル化を目指し、年々、海外駐在員が増えていることもあり、個人的には海外志向はなかったので、ほかのメーカーも見るようになった。食品会社は身近なこともあり人気が高く、食品関連だけを見ていては、難しい就活になると感じてしまった。