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エノテカ株式会社

【ワイン奥深き魅惑】【23卒】エノテカの総合職の本選考体験記 No.21865(法政大学/女性)(2022/5/25公開)

エノテカ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒エノテカ株式会社のレポート

公開日:2022年5月25日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

二次面接(役員面接)のみ対面でした。

企業研究

店舗見学を中心に行いました。私は店舗での販売業務に興味があったため、店舗見学を通じてワイン販売に必要なスキルや知識を知り、自分の強みがどのように活かせるかを考えました。選考においては「ガクチカ」や「自己PR」のエピソードの強さより、ワインに対する情熱や思いを問われました。また基本的には人柄重視の選考であったため、日ごろからチームワークを意識して取り組むことや人との対話を大事にすることが重要であると感じました。インターネットで就活情報を調べるよりはとにかく、店舗見学に行き自分のキャリアを具体的にすること、そしてワインへの思いを固めることが必須であると思います。またワイン業界の課題や今後の取り組みについては把握しておく必要があると思います。

志望動機

私はワインの奥深さを様々な切り口で提供が行えるワインのプロフェッショナルになりたいと考え、御社を志望致しました。私はモンテスのワインに出会ったことをきっかけに、ワインの持つ奥深さ・面白さに衝撃を受け、ワインが大好きになりました。この経験から、ワインの魅力を伝え、より多くの人にワインのある豊かな生活を提供したいと考えています。中でも御社は、小売・EC・卸とお客様との接点が多く、ワイン業界でも群を抜く3000種類ものファインワインを取り扱っており、お客様一人ひとりにあったワインライフの提案が行えると確信しております。チームを活気づける私の強みを活かし、店舗を盛り上げ、より多くの人にワインの魅力を伝えてきたいと考えております。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたにとって天職とは。入社三年間のワインショップ勤務での目標。

ESの提出方法

マイナビのMy Career Boxにて提出。

ESの形式

マイナビのMy Career Boxにて提出。

ESを書くときに注意したこと

ワインを通じて何を実現したいか、どんな自分になりたいかを意識してESを書いた。

ES対策で行ったこと

説明会で「ワイン業界で働く決意がある人が良い」という話を聞いたため、「ワインを通じて何を成し遂げたいか」を考え、記入した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官2
時間
20分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインでの開催であった。始めに説明を受け、GDが開始された。

グループディスカッションの流れ

全部で20分間あった。まず初めに自己紹介からスタートし、最終的には1つに意見を絞った。最後に1~2分発表の時間が与えられる。

雰囲気

終始穏やかな雰囲気であり、とてもフレンドリーな方が多かった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

テーマ

「あなたを信頼して、ワインを購入する顧客を作るためには、あなたはどのような工夫・努力をすればいいと思うか。1つにまとめて発表してください」

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

4グループを2人の面接官の方が順番に回るというスタイルだったので、会話の内容よりは話す姿勢や表情を見られている印象を受けた。私はファシリテーターに立候補し、皆の意見をまとめていたのでそこが評価されたと思う。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
インターンシップでお世話になった人事の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく明るく、はきはきと話したことが評価されたと考える。またどの質問においても「チームワーク」を大事に回答をしていたので、会社の方針に合っていたのではないかと考える。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気で進む会話形式の面接だった。始めに「緊張せずにお話してください」と促され、出身高校の話などの雑談をした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

今の学部を選んだきっかけ

カウンセラーになりたいと考え、今の学部を選びました。高校生の頃、仲の良い友人が心理的な面で弱いところがあり、「私に何かできないか」と考えた際に、心理学に出会いました。心理学を学ぶことでより多くの人の心を支え、豊かな生活を提供するそんなカウンセラーを目指し、入学を決めました。(ではなぜワイン業界を志望しているのかと深堀された)モンテスのワインに出会ったことがきっかけです。両親の影響もありワインの飲む機会はありましたが、特別好きというわけではありませんでした。しかしモンテスのワインを通じて、ブドウの品種や産地の違い、ワイナリーのワインにかける情熱を知り、ワインの奥深さ・面白さに衝撃を受けました。それ以来、ワインの飲むことだけではなく、知ること学ぶことが楽しく、ワインが大好きになりました。この経験から、ワインの奥深さを様々な切り口で提供できるワインのプロフェッショナルになりたいと考え、ワイン業界を志望しました。

接客のアルバイトを始めた理由

様々な人と出会い、関わりたいと思いアルバイトを始めました。私は中高一貫校に通っており、高校からの中途入学もないため、新しい出会いがないことに寂しさを感じていました。そこで幅広い年齢層のお客様やスタッフと関わり、関係を築くことが出来る飲食店でのアルバイトを始めました。(アルバイトではどんなことを意識して働いているかと深堀されて。)私はスタッフ全員が意見の言いやすい環境づくりを意識しています。私は働き始めて4年になりますが、10年15年働く主婦さんや中には最近始めた高校生の子まで幅広い層のスタッフがいます。このような環境ですとどうしても新人が意見を言うことは出来ませんでした。しかしスタッフ全員が同じ方向を向き、お客様に笑顔を届けていくためには、スタッフ一人ひとりの気づきがとても重要であると感じているので、経験に関係なく意見の言いやすい環境づくりに力を入れていました。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

到着後、内線電話をし、人事の方が迎えに来てくださるシステムだった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接同様、明るくはきはきとしていたところが評価されたと思う。対面の面接だったので、仕草や表情などにも気を遣って面接に臨みました。

面接の雰囲気

とても穏やかな方で、緊張を取り除くような雑談もしてくださった。またワインや料理の話について気さくに話してくださる方だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

ここ最近で最も感動したこと

昨年参加した、小学生が放課後に通う民間の学童保育施設での心理実習を終えた際に、児童から花束と手紙を貰ったことです。大学で学んだ発達心理学の知識を活かし、児童の成長の役に立ちたいと考え、参加を決めましたが、訪問当初は児童と打ち解けることが出来ずとても悔しい思いをしておりました。そのため半年間歩み寄り続け、最終的に「また来てね」という言葉とともに、手紙と花束をくれたときは今までの人生の中で最も感動しました。(大変なことが沢山あったと思いますが、どのようにして乗り越えましたかと深堀されて。)2点の取り組みによって、乗り越えることが出来ました。1つ目は児童の趣味や性格などを徹底的に把握し、接点を増やすということです。2つ目は会話で得た情報を活かし、児童一人ひとりに合った関わり方を考察し、粘り強く向き合い続けるということです。2つの取り組みの結果、次第に児童から相談を受ける機会が増え、最終的には心理的な支援に繋げることが出来まし。

働く上で大事にしたいこと

私はチームワークを大事に働いていきたいと考えています。今飲食店でアルバイトをしておりますが、店舗というのは1人で回すことは出来ず、スタッフの協力があってこそお客様によりよりサービスを提供できると考えています。ですので、御社においてもスタッフ一人一人と向き合い、チームを活気づけることで、より多くのお客様に店舗での楽しい時間を提供していきたいと考えています。(実際に店舗見学はしたかと深堀されて。)はい、高輪店とたまプラーザ店の2店舗見学させていただきました。店舗の雰囲気や作りは違いがあると感じましたが、店員さんのワインに対する情熱やお客様への接客力はどちらの店舗もとても魅力的で、また行きたいと感じました。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官6
面接時間
20分
面接官の肩書
社長、役員の方々、人事部の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次、二次面接同様にとにかく「笑顔ではきはきと話すこと」を意識した。グループ面接ということも一人ひとりの持ち時間は少なかったので、端的に話すことも意識した。

面接の雰囲気

最終面接ということもあり、学生のほとんどは緊張している様子だった。しかし、人事の方が気さくに話してくださり、緊張をほぐしてくれた。

面接後のフィードバック

あり。フィードバック面談が内定通知前にあった。そこでは選考状況についてや、両親の同意について聞かれた。その後、一次、二次面接の評価を教えていただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

どんな仕事がしたいか

私はお客様にワインの提案を直接行い、ワインのおいしさ・面白さを伝えていく仕事がしたいと考えています。そのためにも、数あるワインの中からお客様に合った最高の1本を提案できるような傾聴力・提案力を磨き、ワインの知識だけではなく幅広い分野にアンテナを張り、お客様一人ひとりにあった豊かなワインライフを提供していきたいと考えています。そして将来的には、御社の看板を背負ってワインの魅力を伝える、そんな「エノテカNo.1の販売員」として、ワインラバーを増やすだけではなく、エノテカラバーを増やしていきたいと考えています。(集団面接であったため、端的に短く話しました。他の学生さんも1分弱で話していたと思います。)

仕事において活かせるあなたの強み

私は「一人ひとりに向き合いチームを活気づけることが出来る」という強みが活かせると考えています。この強みを活かし、大学2年生から所属しているゼミで、ゼミ長としてメンバーが意見の言いやすい環境づくりに取り組みました。というのもオンライン下でのディスカッションが活発に行えていないことに問題意識を持ったためです。そこでまずはオンライン飲み会を主催し、仲を深める機会を設けました。またディスカッションを行う際はメンバー一人ひとりの表情や様子を観察し、私から積極的に話しかけることを徹底していました。その結果、次第に私から話を振らずとも会話が盛り上がるようになり、とても有意義な時間を創ることが出来ました。御社においても、スタッフ一人一人に向き合い、チームの士気を上げ、より多くのお客様に楽しい時間を提供していきます。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

ワインが好きということもあったが、何よりも店舗の雰囲気や店員さんの姿勢が好きで内定を承諾した。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者懇談会、アルバイトがある。

内定者について

内定者の人数

30人程度

内定者の所属大学

MARCHから地方私立大学まで幅広くいる

内定者の属性

わからない

内定後の企業のスタンス

最終面接後のフィードバック面談で内定を頂いたが、基本的には就職活動はやめるように言われた。承諾検討期間は1週間。

内定に必要なことは何だと思うか

大事なことは2点あると思う。1点目は「なぜワインが好きか」だけではなく、「どうしてワインを売る仕事がしたいか」を自分の言葉で話せることだ。まず第一にワインが好きであることは最低条件として必要だと思うが、ESや面接において「好きな物をどうして仕事にしたいのか」を入れることで他の学生との差別化が行えると感じた。2点目はワイン業界の分析だ。2、3次面接どちらでも競合他社との違いについては聞かれたので、店舗数や取り扱うワインの特徴、ワインに対する考え方などを表でまとめておくと良いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

入社3年は店舗勤務ということもあり、接客業に向く人柄であるかや一緒に店舗で働きたいかが内定を左右すると感じた。実際に面接では人柄を問われるような質問も多く、「ワインへの情熱」と同じくらい重要であると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

基本的にはエノテカが第一志望の学生しかとらないというスタンスであったため、どの選考においても「ワイン業界の中でもどうしてもエノテカに行きたい」という姿勢を見せる必要があると思う。また早期選考の採用説明会の際に、「早期から7~8割内定を出す」というお話があったので、志望度が高い人は必ずインターンシップに参加するべきだと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者アルバイトや内定者懇談会などのフォローがある。

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エノテカの 会社情報

基本データ
会社名 エノテカ株式会社
フリガナ エノテカ
設立日 1988年8月
資本金 17億6100万円
従業員数 526人
売上高 273億6400万円
決算月 12月
代表者 堀慎二
本社所在地 〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目14番15号
電話番号 03-3280-6388
URL http://www.enoteca.jp/
NOKIZAL ID: 1132451

エノテカの 選考対策

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