【挑戦の舞台、GO!】【19卒】ＣＡＲＴＡ　ＨＯＬＤＩＮＧＳの夏インターン体験記（理系/GO言語でのwebアプリケーション作成体験）No.2068（電気通信大学大学院/男性）（2018/2/8公開）

最初に情報をもらったのがVOYAGEさんでした。そこで、何事もチャレンジだと考え、最初に行ってみたのもVOYAGEさんでした。そのため、この企業に興味がある、というより、私自身の行動力の向上につなげるために参加したといいうのが本音です。

応募は申し込み順であったため、特に募集に際しては何もしていない。しかし、GO言語についての知識は必要であるため、GO言語の勉強やツールの導入などを行ってからインターンシップに参加した。

GO言語を利用して、Githubを有効活用しながらwebアプリケーション開発を学ぶ

1日目にやったこと

現在利用率がどんどん増えてきているGO言語でサンプルとなるwebアプリケーションを開発した。そこでGithubを利用するため、Gitの使い方の練習にもなった。また、1日の最後には情報交換の場として、食事をしながら参加学生とコミュニケーションする場をもらうことが出来た。

なし

今時分が何をすれば良いのかわからないのであれば、とりあえずこうした1dayといったインターンや勉強会の場に積極的に参加すれば良いのでは、というアドバイスをもらった。他の学生はこの時期はまだ活動指定ない人も多いので、そうした間にいろんな会社を見ることが大事なのでは、との意見をもらった。

私自身webアプリケーションの作成はしたことがあるが、軸はネットワーク技術であったため、追いつくのがやっとであった。しかし、現在GO言語に注目があつまっているため、せっかくの触ることが出来る機会を逃すまいと、インターンへ参加する前に勉強を行ったりしたが、GO言語は他の言語と少し変わっており、手間取ってしまった。

最先端の開発業務の今を体験しながら学ぶことが出来、非常に良い経験となるとともに、就職活動に向けた良いスタートダッシュとなった。また、静岡から参加していた学生など、1dayにもかかわらず様々な学生と交流を深めることが出来た。また、最先端なエンジニアの人たちを情報を交換することもでき、現在のエンジニアのあり方などを学ぶことが出来た。

GO言語の勉強はもちろん、DBの操作系や、Dockerの利用方法などを更に勉強しておけばよかったと感じた。さらにGithubの利用方法についても復習しておけば、現在の作業が実際に何をやっているか明確にできたと思う・

私自身の興味が正直にいってない分野であると思ったからである。今回のインターンシップは、最先端のエンジニアの仕事を目にする良い機会であったが、私のキャリアパスとして考えてみると、私の目指すところとは少し違うものであるように感じた。しかし、そこで利用している技術はその他企業でももちろん必要になるものであり、今後他の企業のインターンへ参加する際に必ず役に立つと確信している。

私自身、この分野ではまだまだ経験不足であると感じ、webアプリケーションといった技術で食べていくにはまだまだ勉強が必要だと感じた。そのため、インターン参加時の自身の能力ではまだ選考で内定がもらえるとは思うことができなかった。また、他の学生のレベルの平均して高いと感じたため。

志望度には変化がなかったが、最近の企業のあり方の認識が変わるきっかけとなった。現在VOYAGEのようなアドテク分野のエンジニアは増えてきているが、その業務内容には不透明がところが多く、社会で知られるようなモノを作りたい私にとってアドテク分野は興味の範囲対象外であると感じたため。

会社自体がそこまで大規模ではないため、自身の名前や顔を覚えてもらうだけでも選考には関係すると思う。技術力はもちろん、コミュニケーション能力なども考慮されるため、なによりもやる気をアピールすることのほうが大事だと思う。

私の技術的な経験やバックボーンなどから、自動車業界もしくはネットワーク業界がメインのターゲットであった。そのため、トヨタ自動車やスバル自動車、IIJやNTTデータなどが無難かと考えており、転職などは余り考えたことがなかった。そのため、こうしたエンジニア業界にどういった仕事が在るかについても全く知らなかった。

それまでは私の中では自動車業界もしくはネットワーク業界が主なターゲットであったが、最先端のエンジニアの会社を見ていく中で、就職活動の対象となった。そこで、ベンチャーのVOYAGEを始め、サイバーエージェント、ヤフーなど最近のエンジニアを多く採用している企業にも目線を移してみようというきっかけになった。