- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
東海エリアで勤務が可能な会社を探していました。その中で、自分の趣味でもあるオートバイ製造メーカーである「ヤマハ発動機」というネームバリューに惹かれてインターンシップに応募しました。
友人が働いていることも参加してみるきっかけとなりました。続きを読む(全120文字)
【19卒】トヨタ自動車の夏インターン体験記(理系/車載セキュリティ)No.1992(電気通信大学大学院/男性)(2018/2/7公開)
トヨタ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 トヨタ自動車のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 車載セキュリティ
- 期間
-
- 20日以上
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
もともと大学の学部時代の2年間に自動車内部のネットワークに関する研究を行っていたのがきっかけで、自動車業界も就職の際のターゲットにすることを考えた。そのため、自動車業界のトップであるトヨタ自動車を夏のインターンシップで目指すことにし、チャレンジした。webの申し込みから提出完了まで1時間と、自身のアピールポイントなどを普段からまとめていることもあり、腕試しでもあった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
いままで蓄積してきた自身の経験などを上手にアウトプットする練習などを普段から学んでいた。また、自動車会社が現在セキュリティ人材を欲していることは知っていたので、どの様にアピールすれば興味を持ってもらえるかを考え、実際のwebのエントリーシートを記入した。インターンにおいて、このとき記入した内容について上司の人に興味を持ってもらえており、印象深いものが記入できていたと自覚できた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/エンジニア
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
質問に対してすぐに答えることができており、自身の考えを明確に持つことができていたと思う。私は4人のうち3人目であったが、前半2人に時間を割かれており、私はあまりアピールする時間がなかったと感じた。短い時間でも自身についてうまくアピール出来る必要がある。
面接で聞かれた質問と回答
どんな研究をおこなっていますか
学部においては自動車内部のネットワークのセキュリティに関する研究を行っていました。この研究分野についての人員は非常に不足しており、この分野である程度の知名度を得ることができた。また、大学院においては自動車外部のネットワークの研究を予定しており、自動車同士の通信におけるセキュリティはまだまだ課題となっており、総体的な自動車のセキュリティを守っていきたいと考えている。
学部時代に力を入れていたことはなんですか
私は研究に特に力を入れていました。企業との共同研究はもちろん、自身から率先してタスクを得ることができるように動いていた。また、研究で壁にぶつかることも有り、そうした問題を避けることなく、一つ一つ乗り越えてきた経験がある。そして卒業論文の発表においては、優秀賞を頂くなど、アウトプットも評価されたと考えている。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 愛知県豊田市トヨタ自動車本社技術本部
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加人数は250人であったが、選択できないので最大の50人にした。上記テーマだと私一人である。最も多いのは名古屋工業大学で、名古屋大学などトヨタから近い大学が圧倒的に多かったようだ。しかし、どこも有名大学しかおらず、ある程度は大学のレベルでふるい落とされているように感じた。
- 参加学生の特徴
- いわゆるごりごりの理系達はほぼなく、どちらかというとウェイ系のノリの良い理系ばかりであったように感じだ。そのため、自身とソリが合わず、一人で過ごすことも多かった。しかし、協調性は全体的にあり、さすが有名大学の学生たちと感じた。また、研究テーマがインターンで与えられるテーマとマッチしている学生は3割程度であり、不満がある者は途中でいなくなっていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自動車に対するネットワークレベルでのセキュリティ評価 (個人によってテーマは異なる)
1週目にやったこと
1周目の前半は共同研修として、250人全員で工場見学やマナーなど、共同で研修があった。実際に友人を作る目的などもあり、グループワークなどが複数回行われた。しかし、私にとっては正直退屈であり、自身の興味ある分野の研究をすぐに開始したかったが、自身のコミュニケーション能力向上や、プレゼンの練習に役に立ったと感じる。
1周目前半から部署配属になり、職場業務に取り組む形となる。私の場合は、まず自動車のセキュリティについての市場調査などを行い、現在の課題や取組事例などをまとめ上司に一度発表した。
2週目にやったこと
1周目後半で調査した内容を踏まえ、現在のトヨタ自動車における課題などを現状と照らし合わせながら検討した。上司に検討しているものが現実的であるか複数回フィードバックをもらい、新しい技術を取り入れるとどういったものになるかを実際に検討し、再度練り直すを繰り返した。
3週目にやったこと
ここまでの調査したものが、実際の自動車でも可能であるかを評価した。いままでもっている知識を活用し、職場の人へのアピールも含めて様々な取り組みを行った。その結果、良い結果を得られ、人事の人にも評価していただくことができたと考えている。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事、上司、その他役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
よくがんばるなー、という印象を強く持たれたように感じる。しかし、だからといって無下にされることなく、積極的にコミュニケーションに応じていただけたと思う。就職活動をしている学生としてではなく、ある程度一歩引いて、一社会人として見てもらえたと思う。また逆に社員さんを刺激することにも繋がったように感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1ヶ月弱と長期戦であり、自身のモチベーションを保つのが非常に大変であった。職場がゆったりとした雰囲気に対し、私はどんどんチャレンジしたいという思考であったため、そのズレにもやもやすることもあり、数日は時間を浪費したと感じる時もあり、途中で逃げ出そうとも考えた。しかし、その部署がそういった雰囲気なのは、狭いかもしれないが社風を少なからず反映していることでもあるので、そこで自身が働くイメージを持つことができなかったものの、こうした経験を乗り越えることで、就活における強い材料になると考え、最後まで粘った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
正直に言うと、トヨタ自動車において長く働く自身の姿が想像できなかった。しかし、これにより就職活動において絞ることができたので良かったと思っている。また、配属された部署においては年配の人に就職の際のアドバイスをたくさんいただくことができ、就職活動としてではなく、個人的なコネクションとして、今後も情報を交換したいと感じた。インターンの内容はトヨタ自動車でしか学ぶことが出来ないことや、触ることの出来ないツールをたくさんい経験でき、通常の学生を超える経験となったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
セキュリティを行っている部署であったので、よりそこで求められる知識があればさらに理解を深めることが出来たと思う。例えば鍵交換に関する知識があると、自動車においてその仕組が同導入されているかを少しでも理解できたと思う。また、その他部署に関しては自身の希望する分野に必ずしも参加できるとは限らないので、配属されてから勉強する気合も大事だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
先にも述べたが、ゆったりとした雰囲気に耐えきれられず、もっとチャレンジングな働き方が死体と感じた。また、周りで働く人皆がその雰囲気でが当たり前だと考えているので、どちらかというと、どんどんチャレンジしたい考える人はある程度妥協しないといけないようで、そのジレンマが大きく、それだけで疲れてしまった。また、リバーフォールの過程の頂点であるため、実際に手を動かすこともなく、やりがいも半減しているように感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
セキュリティ業界自体が人手不足であるので、真面目に選考を受けると内定をもらうことはできそうであると感じた。また、私しか持っていない知識も多々有り、自動車業界において自身が活躍できそうな場がまだまだありそうに感じた。また、人事の人にもある程度評価して頂いたと感じたので、余り心配はしていない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自身のキャリアパスのレベルまで考えると、どうしてもそこで働く自身の姿を想像できなかったことに加え、同時に入るであろう新入社員がインターンの参加者のような人たちであることを考えると、どうしても志望度は下がってしまう。また、取り組みは最先端であるのは間違いないが、職場には危機感が足りないと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事は有利になることはないと難度も説明していたが、社員さんや内定者からは95%くらい関係すると聞いていた。また、人事の人に評価される機会が何度もあり、明らか選考を意識しているように感じたため。しかし、マイナスということはなく、またインターンに参加しなくても本選考のチャンスは十分にあるようだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
Facebookの招待や、その後のセミナーなどの案内、個人的なコネクション、その他イベントにおいて自身の活動を認知してくれる人が増えた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、自動車に関連する会社を軸にしていた。学部のときの研究や取り組みもあり、自身がチャレンジしできる場は自動車業界しか無いと考えていた。特に、自動車内部のネットワークのセキュリティといったニッチな業界に多く力を注いでいるのは子会社ではなく、自動車会社本体であるので、トヨタ自動車の次に日産自動車にチャレンジしてみようと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後、その他の業界にも興味が湧いてきたが、自動車業界も相変わらず興味の対象であったため、次はその他の自動車会社にチャレンジしてみようと考えた。自身の目指す軸としては自動車セキュリティを据え、この強みをどうやったら活かすことが出来るかを再度考えるチャンスになったと思う。また、英語を活用できる企業に興味を持ち、自身の強みを活かす分野を広げていこうという意識を持つきっかけになった。
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A.
元々、自動車業界に興味があり、その中でもホンダの4輪や2輪が好きだったから。そして、これからの成長を考えて電子制御に関するコースを選択した。
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トヨタ自動車の 会社情報
会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
---|---|
フリガナ | トヨタジドウシャ |
設立日 | 1937年8月 |
資本金 | 6354億200万円 |
従業員数 | 380,737人 |
売上高 | 37兆1542億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤恒治 |
本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 895万円 |
電話番号 | 0565-28-2121 |
URL | https://global.toyota/jp/ |
採用URL | https://www.toyota-recruit.com/saiyo/ |