【サバイバル感覚で挑戦！】【20卒】ＣＡＲＴＡ　ＨＯＬＤＩＮＧＳの夏インターン体験記（文系/総合職）No.5192（昭和女子大学/女性）（2019/4/10公開）

単純に面白そうだと思ったから。業界界隈で有名なインターンで、このインターンに参加したと伝えるだけである程度の能力があるとみなさられると聞いたことも興味を持ったきっかけです。その内容は秘密だったので興味本位で申し込んでみました。

どういう事業をしているのか、どういう人が働いているのかの会社研究は念入りに行った。理念と自分の経験を交えて話せるように準備した。

無人島でのサバイバルゲーム

1日目にやったこと

非公開のため（これを見た後輩の楽しみを減らしたくないため）詳しくは書けませんが、頭と身体をフルで使いました。無人島への移動が大半で、ワーク開始は午後からでした。

2日目にやったこと

非公開なので詳しくは書けませんが、大きな課題に取り組みました。1日目とは直接的には関係ありませんが、この2日間の集大成でした。昼過ぎに無人島を後にして帰りました。

なし

メンターからは、「何をするか」ではなく「誰とするのか」が大切であることを教えてくださいました。それがきちんと体感できるワーク内容で、チームで働くことの面白さを学びました。

無人島という何もないところで、初めましてのメンバーと一緒にワークをするのが大変でした。7月初旬に開催されたため、暑く身体も使うので体力がないと少ししんどいと思います。あとは汗だくですが、もちろん無人島だからお風呂に入れないので、帰りのバスが臭すぎました。

内容はもちろんですが、それよりも高倍率の中勝ち抜いた全国の優秀な仲間に出会えたことが、このインターンに参加して一番良かったことです。就活を始めたばかりの頃に出会ったので、就活を進めていくなかで、ここで出会えた全国の強いつながりにはたくさん助けられました。

自分の強みと弱みを大体でも把握しておくと、チームでの立ち位置を早く見つけることができ、よりワークを進めやすいと思いました。

会社が大切にしている経営理念（クリード）が、完全に体現されている1泊2日のインターンでした。チームで仕事をしていく上でこういう想いや考えを持ってVOYAGEGROUPの人が働いているんだと、説明会よりも自分事化して捉え、考えることができました。

どんなに言葉と過去の経験で自分の強みや熱量を伝えるより、インターンで実際に動いている姿を見ていただけたのでより言葉に説得力が増すと思ったからです。またもし評価してくださったのならば人事側もミスマッチが防ぐことができ、内定につながると思いました。

ワークを通してVOYAGEGROUPで働くイメージがついたことと、人事の方の人にしっかり向き合う姿勢が印象深かったからです。「何をするのか」ではなく「誰とするのか」を最優先に考えることが人が軸である会社の方針とマッチしていると身をもって感じたからです。

この無人島もインターンは、直接採用というより、話題つくり（ブランディング）の意味合いが強いと思うからです。無人島がきっかけで、新規事業のインターンに参加した学生が採用に有利になると思います。

裁量権が大きいベンチャー企業を中心に業界と規模感は問わず探してエントリーしていました。これといってやりたいことが明確になかったのとサマーインターンということで、とにかく毎年人気で話題なインターンに積極的に参加していました。変化の早い時代の最先端を行くIT業界には興味がありましたが、それよりは広告業界に興味がありました。

インターンを通して会社を選ぶ上で、事業として「何をするか」より一緒に仕事をするにあたり「誰とするか」を最優先に考えている会社に興味を持つようになりました。社会人になって自分がありたい姿を考えるきっかけになり、その結果私はチームで働くことを大切にしている会社、それをしっかり体現してる会社を中心に見るようになりました。