1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】五分前に入室し待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】会話ベースで進められ、とても穏やかな人事の方でした。時々笑いもあり、緊張をほぐそうとして頂きました。システムエンジニアとしての能力よりコミュニケーション能力などをみていたように思います。【大学時代のアルバイト経験】アルバイトとして働いている学習塾で、口頭英単語テストの受験率を向上させました。自分の大学受験をもとに、口頭で覚えることの重要性を伝えたいと考えていましたが、各自が自由に休み時間内で受けるテストのため、受験率の低さが課題でした。まず、生徒との距離感を詰めるために、持ち物や会話を観察して話しやすい話題で話しかけました。アニメなど自分が詳しくない分野もありましたが、下調べをして様々な話題に対応できるようになりました。そして、悩みや相談を聞きけるほど生徒と親しくなったことで、テストの有効性や受験を勧めることができるようになりました。話や相談もできるという付加価値をつけ、口頭英単語テストを勧めたことで、1日5名ほどだった受験者が20名近くになりました。さらに、生徒との信頼関係を評価され、校舎代表として合宿の同行メンバーに推薦されました。この経験で、自分が納得のいくものを相手に勧める力を学びました。【長所を教えてください】長所は私は時間軸を意識して物事を進めることです。その力は、高校生の時に所属していたチアダンス部で、音源制作係として期日までに音源を制作した経験で養いました。音源を作る議論では舞台の方向性をひとつにする必要がありましたが、制作にかかわる部長、副部長、振り付け係の7人は異なるコンセプトを掲げており、主張のぶつかりが多くありました。私は、外部の先生がいないというハンデの中で良い成績を残すには、一日も早く方向性を決める必要があると考えました。そこで、議論の可視化によって冷静な判断を促すために、それぞれの主張を書き出しました。また、意見が共有できるようになったことで、論点がずれることもなくなりました。その結果、議論が進み、全員が納得して舞台の方向性を決め、大会では入賞することができました。この強みを活かし、様々な企業と関わるプロジェクトでも建設的に進められる営業として貴社に貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ただエントリーシートの内容を暗記しただけではなくて、会話になるように心掛けた。元気よく、はきはきと答えた。
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