19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
日本テレビを志望する理由と、入社後に取り組みたい仕事を教えてください(具体的に)
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A.
社会の多様化するニーズに応え変革をリードし続けてきた貴社で、人々に五感で影響を与える事の出来るイベントに携わりたい。なぜなら祖母の幼稚園での幅広い出会いと米国・中国への留学を通じて、私は多くのきっかけを与えられ自分に自信が持てるようになったからだ。だからこそ、今度は自分が人々に「きっかけ」を与え、社会が良い方向へ向く手助けになりたい。具体的には、人対人のコミュニケーションのあり方について考える日本のアニメの世界展や、2020年のオリンピックを機に家族参加型のスポーツイベントの開催等に挑戦したい。世の中の変化にいち早く対応するだけでなく、共働きの両親を持つ私にとって家族の「温かさ」を最も感じる貴社で【パイオニア】としての精神を学び、日本テレビから、一人でも多くの人の感動づくりがしたい。 続きを読む
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Q.
最も「やり遂げた」こと(一言)
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A.
ヒト・モノ・カネのマネジメントを初めて遂行したイベント、学生連合の“青い”クリスマスパーティーづくり 続きを読む
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Q.
これまでの人生であなたが最も「やり遂げた」ことを、具体的なエピソードを交えて教えてください。
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A.
学部のイベント開催でリーダーを担当。目的は学部生と留学生の自然な交流の場を提供。ここからいかに『相手の立場に立つ』ことが大事かを学んだ。 以前サークル行事で留学生が全く笑っていなかった。私達は彼らを特別扱いし過ぎていたのだ。そこで今回留学生を主役とせず、日本人にスポットライトを当てたパーティーを計画した。コンセプトは“地球”をイメージした青色の世界。主催者側のモチベーションも維持できるようドレスコードを初め、多くの仕掛けを当日まで用意した。ツリー・照明等の色を全て統一、会場内はどこでもドア(海外と生電話)、セルフィ―ブース、教授も含め参加者全員が参加できるゲームを準備した。また週1回の会議では12名全員参加必成の為、毎回様々な国の留学生にお願いし国際交流を交えた場作りをした。 その結果、当日は言語の壁を越えた交流をしてもらう事に成功。教授からは「これ以上言うことはない」と評価も頂けた。 続きを読む
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Q.
あなたが時間を忘れて夢中になったコンテンツは何ですか?理由とともに教えてください。
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A.
劇団四季のミュージカル『ライオンキング』 「Circle of life」「愛」といった目に見えない“大切なもの”を、セリフや歌、会場全体のエネルギーから感じ取り、日常の原動力になるからだ。毎年同じ劇を見ているのに毎回受け取るメッセージは異なり、何度見ても飽きないコンテンツの象徴だと考える。 また舞台の道を目指すきっかけでもあった。中学では演劇部に3年間所属。藝術高校への夢は破れたものの、人々の感動づくりに直接携わることの出来るイベントに携わりたいと思うようになった。米国留学中は100人規模のマーチングバンド活動でベビーシッターをし、NYC旅行・ブロードウェイ鑑賞の為に300万円貯金を成功させた。 このように異空間の中で直接感動与えるコンテンツを通して、私は誰かの感情を揺さぶる体験づくりに挑戦したい。 続きを読む
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Q.
日本テレビが今後、さらに発展するために必要なことは何だと考えますか?
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A.
3つある。 1つ目は、テンポの良い若者受けする番組に加え、増加する外国人向けの放送を増やす。アジアNO.1に向けて日本と海外を互いに理解し合える機会作りが必要だと考えるからだ。 2つ目は趣味の多様化に伴い、大衆向けの形だけではなく幅広い分野で専門性の高い人々を集め、それぞれが活躍出来るネットチャンネルの制作や、番組内企画をする。庶民派アナやお笑い芸人、アイドルに外国人、時にはアニメキャラクターが登場する御社の番組は「家族」のような雰囲気を感じさせる。だからこそ更なる多様化に対応する仕組み作りが必要だと思う。 最後に、人対人の関わりが薄れている現代だからこそ「心」の産業・研究に取り組み、社会貢献的なメッセージを日本テレビから伝える事業を増やす。音楽やスポーツなど直接経験で出来る機会づくりが必要だと考える。 続きを読む