19卒 インターンES
記者職
19卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
社会経験も含めアルバイトに力を入れてきました。約3年という長期のアルバイトの中で、学校では学ぶことの出来ない接客やマネジメント、実際の現場にも何度も遭遇しました。ここからお客様を相手に真剣勝負で働くという意義を少し理解出来たと思います。職場も店長は女性、他のメンバーは半分以上が外国人という少し変わった職場の中で、覚えることや対処しなくてはいけない場面は自分の位が上がっていくごとに増えていきましたが、決して叱るのではなくなぜそうなったのかという理由を考え解決していく教育方針に強い共感を覚え、この職場で成長したいと思ったのがキッカケでした。働き始めてからもそれは変わらず、自分の努力次第で周りから認められるということに大きな喜びを覚えました。そして教えられる立場から教える立場に変わっていく段階も常に一生懸命仕事をこなせるよう努力し続けてきました。現在は準社員として働いています。 続きを読む
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Q.
入社して実現したいこと
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A.
取材記者になったらより多くの人が新聞を身近に感じられるような改革を起こしたいと思っています。インターネット社会が進む中、私も含め多くの人がネット上の情報に振り回されています。それは良い事でもあり悪い事でもあります。これを自分1人で解決するのはとても難しいことですが、今ある新聞購読者の輪を広げる事は難しいことではないと私は考えます。なぜなら、そのインターネットの情報を利用して新聞と言う媒体の本当の良さを伝えることができると思うからです。御社の新聞は幅広い世代向けに発行されており、ターゲットはとても広いと考えます。だからこそ、若い世代から本当の情報に触れる大事さを伝えたいです。取材記者として事実を書くことが一番大事ですがそれをどうやって伝えるかが記者としての1番の面白さだと思います。その機会を利用し新聞の概念に新しい改革を起こしたいです。 続きを読む
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Q.
読売新聞の記事を読み考えたこと
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A.
記事と実際体験した祖母の話を聞いて、まず一番に当時の方の生活をリアルに想像することができました。まるで自分がその状況にいるような感覚が呼び覚まされ、自分が経験したかのように通りにぐんぐん吸い寄せられました。その中で辛いことや目をそらしたくなるような事柄も多くあり、日本の学校のカリキュラムで避けられてきたような内容も深く印象に残っていますが、それを知ることができたからこそ当時の方の力強い生き様を理解することができたのだと改めて思いました。 このように本当に深く理解をするためにはやはり真実を伝えることが一番大事だと考えます。真実の話は疑い所の無いくらいはっきりしていますし、それに触れる機会が多ければ多いほど自分自身が本物になってきます。だからこそ今回の連載のように真実を伝えることでより多くの読者の興味を引き付けることが出来ると考えました。 続きを読む