19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。また、その活動にどのような想いで取り組み、その結果何を得ましたか。
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A.
【視野を広げてきた】英語の成績はずっと3だった。しかし「グローバル社会」に興味を持ち米国高校に1年留学した。アメリカ人一人一人の考え方が日本と全く違うことに衝撃を受けた。そこからさらに広い世界を見たいと思い北京外国語大学に1年留学。ここから国というフィルターを通してではなく一人の「人」として、価値観が異なる人々と接する重要性を学んだ。学びに加え世界30か国の「友人」と、「多角的視点」の2つの財産を得た。帰国後は大学成績優秀賞(上位0.1%)を2年連続受賞した。この間、沢山の人々との出会いが自分の価値観の幅を広げ、全てが学び・成長につながると考える自身の変わらない『想い』があった。幼少期からも地域祭りや学校主催イベント、毎週末の100人規模のオーケストラ活動に参加してきた。貴社においてもこの行動力を活かし、常に新たな世界に飛び込み挑戦し続ける人材として活躍したい。 続きを読む
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Q.
人生で最大の困難や挫折は何でしたか。あなたはそれに直面した時何を思いましたか。また、それをどう乗り越えましたか。
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A.
【”青い”クリスマスパーティー創り】大学1年生、学部の行事開催でリーダーを担当した。目的は学部生と留学生の自然な交流の場を提供。ここからいかに『相手の立場に立つ』ことが大事か学んだ。 以前のサークルの失敗経験から、留学生ではなく日本人主役のパーティーを今回提案した。しかし2カ月前でも私のリーダーとしての活躍度は0%。初めて0から1を創り上げる挑戦で、自分独りよがりになっていたからだ。学連幹部に相談し「自分一人ではない」ことに気づき、ここから逃げたら負けだと思った。そして再度コンセプトから考え直す機会を設け、全員が“地球”をイメージした青一色の世界をつくりたい、という一致した思いを持った。週1回の会議では12名全員参加必成の為、毎回様々な国の留学生にお願いし国際交流を交えた場作りをし、当日までやる気を維持することが出来た。結果教授からは「これ以上言うことは無い」と評価を頂いた。 続きを読む
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Q.
人生において成し遂げたいことはなんですか。その理由と、それをどのようにして双日で実現したいのか。教えてください。
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A.
【人々にきっかけを与え、その人や社会がより良い方向へ向く手助けになりたい】という夢をグローバル規模で挑戦し成長する機会がある貴社で叶えたい。 幼少期の幅広い出会いと2度の留学から多くの「きっかけ」を与えられ、自分に自信が持てるようになった。だからこそ今度は自分自身がきっかけを与える存在として活躍したい。そのためにまずは人間的成長をし【本質を捉える力】を身につけたい。 日中ハーフの私は両国の教育の違いに常に葛藤があった。より利他の精神が強く感じられる日本と、1億3千万人の厳しい競争を勝ち残るべく毎日を必死に生きる中国の人々。留学を通じて国ではなくその「人」として価値観の共有をすることの重要性を学んだ。だからこそ、両国のアイデンティティを持つ私は価値基準を良し悪しで判断するのではなく、その場で本質を捉え正しいと思うものを判断する人間として生きたいと思った。 モノではなくヒトを通して商いを行い、さらに総合的視野を養う事の出来る総合商社に強い興味を抱いた。最初のキャリアとして大手企業に入社し多様な価値観に触れると同時に、業界内で最も若いからこそ成長速度が速い現場で活躍したい。長い歴史を持ち日本を支えてきた企業のとしての役割やそこに存在する精神を貴社で学びたい。そして将来世界で活躍する日本人になり、日本人としての誇りの最大化に貢献するために20代で多くの失敗を経験させていただき、学び、成長したい。 続きを読む
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Q.
学内・学外の活動について、活動内容のタイトルにつき、ご記載ください。
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A.
女性店長、外国人7割のマクドナルド(3年間)。接客・調理・スカウト・シフト/人材管理を経て現準社員。 続きを読む
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Q.
上記活動の内容について詳しく教えて下さい。
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A.
実際の現場に何度も遭遇し、お客様を相手に真剣勝負で働くという意義を少し理解した。ミスした際に、決して叱るのではなく「なぜそうなったのか」という理由を考え解決していく教育方針に強い共感を覚え、“ここで成長したい”という思いがキッカケだった。現在も朝5時半からのオープン作業に邁進し日々試行錯誤している。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。
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A.
社会調査テーマ:拡大する中国のオンラインショッピングの利用動向~北京の大学生の活用実態から~ 中国留学中、寮母と大学生の“旧正月”の捉え方の違いに「ネット」を軸にした変化が起きつつある事を実感した。特に言論の自由とIT産業の発展が伝統的習慣を変えていた。調査を通じてネットショッピングの普及が学生の趣味嗜好の一つに影響している事実を発見。今後一定の制限を設け弊害も考えながら利用する事が大事だと考えた。 続きを読む