1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部長 人事【面接の雰囲気】一個あたりの持ち時間が短いためいかに短い時間で自分をアピールできるかを考えた。他の人が答えている間に考える時間があるので、そこで考えをまとめてから話した。就活の序盤だったため自分がどのように話すべきでいるかも参考になった。【学生時代に頑張ったこと】ベンチャー企業の半年間の長期インターンで担当事業のアポイントを平均1ヶ月で0本から 5、6本に増やした事です。テレアポ当初は1日数十件以上電話しても取れず、2言目で断 られていました。しかし、他の人の成績より自分の成績が劣っている事を悔しく感じ、私 は失敗の原因を探り自社の話しばかりをして相手にとって印象が残らない点で分析しました。そこで、相手事業を調べどうメリットを生み出すのか重点的に伝えました。そし て担当者と話す際には、新規サービスを先に話さず十分に既存の自社事業を話した上で、 後から話すよう話し方の順序を意識しました。結果、以前よりもアポイントが取れ、1ヶ 月5、6件を定期的に獲得できました。私は難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するの かを原因から探して考えていくことにやりがいを感じ、そして相手を理解しようと知る姿 勢が大事という事を学びました。【インターンになぜ参加したか?】インターンでどうデジタルマーケティングが動くか企業内で見て見たかったからです。 現在、自社事業では、マーケティングオートメーション(以下、MA)の運用支援といった上流工程のコンサルティングサービスを展開している。アメリカで大きな市場が確立する同市場に対して、日本では浸透が進んでいない。その理由は、MAを企業が導入しても営業戦略に生かせず、利益が出ないため短期間で契約が終了してしまうという状況が背景にあるからである。実際に、営業に同行し、MAベンダーや導入企業にヒアリングを行う中で、同様の問題を抱えていることがわかった。今後デジタルを介してビジネスが行われていく傾向が強まる中で、MAを通してデジタル上の顧客の行動を読み取り、見込み度を高め、それらの成果を営業活動に活用していくというプロセスを作る必要があり、それを企業に入り支えて見たいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一個あたりの持ち時間が短いためいかに短い時間で自分をアピールできるかを考えた。他の人が答えている間に考える時間があるので、そこで考えをまとめたのが評価されたと感じた。
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