16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
ダブルスクール経験もしくは留学経験などはありますか?100文字。
-
A.
特になし 続きを読む
-
Q.
語学資格は御持ちですか?100文字。
-
A.
TOEICスコア925、実用英語技能検定準一級 続きを読む
-
Q.
学生時代で一番困難だったこはどんなことですか?またそれはどうやって乗り越えましたか?800文字。
-
A.
サークルの役職で初めて担当した幹部引退パーティーの企画にあたり、一つの大きな課題の解決を試みた事です。その課題とは下級生の参加率の低さです。これは例年のことであり、原因は主役である上級生達のために企画していたパーティーも、下級生にとっては参加してもただドレスアップした上級生が楽しんでいる様子を眺めているだけのように感じる点にありました。今までイベントの準備に時間を取られ、課題にまで手が回らず黙認されていました。しかし、これからのサークルを考えてイベントをより一層盛り上げるためにも変化が必要なのだと思い、私はこの課題に挑戦しました。まず、50人いる下級生の参加率を10%から60%以上までに引き上げることを目標とし、上級生が残してくれたマニュアルも改変して下級生も楽しめるような内容へ変更する事にしました。私は他の役職にも掛け合いアイデアを募ろうとしましたが、皆もその課題については黙認する姿勢でいたようで説得には骨が折れました。サークルをより盛り上げるためだと強く説得すると同期は納得し、0からアイデアを出し合いました。結果、例年の下級生の私服参加から、華やかなドレスコードの設定と、あまり交流がない上級生との会話を増やすため学年混合でチームを組み、景品を勝ち取るチーム対抗のクイズやゲームなどを企画しました。参加者を募る段階でも、イベントの告知時から新しい内容とその楽しさを下級生との直接の会話の中で何度も伝えました。準備と並行して一人一人と向き合って話すのは心身共に厳しいものでしたが、その結果下級生の80%が参加し、イベントは大盛況に終わりました。この課題を乗り越えられたのは、長年黙認されていたにも関わらず失敗を恐れず挑戦し、下級生の視点に立って考えたからでもありますが、1番は同期と一緒に、イベントを盛り上げるために一丸となって協力し合えたおかげでした。 続きを読む