17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
ダブルスクール経験もしくは留学経験などはありますか?/全角100文字以内
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A.
2014年5月~8月の間、カナダに留学しました。 続きを読む
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Q.
語学資格(TOEIC/TOEFL/英検など)はお持ちですか? /全角100文字以内
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A.
TOEIC810点 続きを読む
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Q.
学生時代で一番困難だったことはどんなことですか? また、それをどうやって乗り越えましたか?800文字 (最小100文字)
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A.
母校の器械体操部で指導をおこなうアルバイトでは、後輩からの一言で自分の指導方法の欠点に気付き、それを改善するために私の一番の強みである粘り強さを活かして、困難なことも投げ出さずに挑戦しました。指導者としてチームを牽引する立場になるのは初めてでしたが、約11年間器械体操に打ち込んだ自身の経歴から私は自分の指導方法に自信を持っていました。しかし、ある時後輩に指導方法を変えてほしいと言われ、それまでただ一方的に練習メニューを押し付けていただけだと気が付きました。自分のふがいなさを悔しく思いこのまま諦めることはできないと思った私は、自分なりに改善方法を模索し試行錯誤を重ね、指導方法を変えていきました。まずは相互理解を深めるために定期的に後輩と話し合う時間を作って一人ひとりの要望を聞くようにし、その要望を叶えるために効果的な練習メニューを自らの経験に基づいて考えることを実行しました。また、自主性を大切にするために敢えて指導しない自由時間を設ける工夫もしました。この目的としては、後輩たちが自ら練習計画をたて、自分がやりたいことを自らの力でやり遂げたときの喜びや達成感を通じて器械体操をする楽しさを感じてもらうためです。この練習方法ができあがるまで、後輩と何度もコミュニケーションを取り悪い点を少しずつ改善していき、最終的にこの形の練習方法を定着させることができました。このように、新しい指導方法に取り組むときは、後輩と意見を交わして再び自分の価値観の押し付けになっていないか確かめることを常に意識しました。このような努力を続けていくうちに、徐々に後輩たちが以前より意見や要望を言ってくれるようになり、最終的に全部員が納得する指導方法に変えることができました。この経験を通して、ずっと周りを巻き込むことから逃げていた私は大きく成長でき、人を巻き込んで行動することへの苦手意識がなくなりました。 続きを読む