18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
【語学力の向上】初めての留学では、周囲の話すことが全く理解できずに挫折を経験しました。帰国後は毎朝5時に起床 し、登校までの時間は毎朝必ず語学に向き合う時間を設け、それ以外に1日70個以上の単語を覚えました。すると大学入 学時に290点だったTOEICを860点に向上させ、HSK一級も取得することが出来ました。この経験から高い目標も、諦め ずに適切なステップを踏むことによって叶られることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
【私は黒子です。】アルバイト先の現在訪日旅行会社で私は、アジア11カ国から来日なさる方々を電話やメールでサポート する担当です。お客様のお顔を直接見てサービスは出来ませんが、だからこそ大切にしていることは限られた情報源から” よく観察”し、”気付きを行動に移す”ことです。例えば、電話の会話から特別な記念日のご旅行だと気がつけた時には、 お客様が予定しているレストランにお祝いしていただけるようお願いするなどの工夫をします。また、ご出身の国や文化に よるお客様の好みの傾向を勉強するなど必要な知識を持ってご相談にのることも心がけております。その結果感謝のお手紙 や、「また日本に行きたいからあなたが手伝って」といった嬉しいお言葉を頂くようになりました。このように、お客さま からは見えない裏側にいる時こそ黒子としてアンテナを張り巡らせ、全力を出して向き合ってサービスするホスピタリティ の心を大切にしております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
【女子硬式テニス部での活動】高校生の私達が掲げていた目標は、大阪府大会の団体戦に出場することです。モチベーションが低い部員や休みがちな部員がいる問題を解決するためにキャプテンとして私が大切にした事は、部員の話しをよく聞き、行動に移す事です。例えば、その日一番頑張っていた部員を名指しで褒める「今日のエース」という仕組みを作ったところ、皆のモチベーションが向上しただけでなく、互いに興味を持ち合うようになりました。また、部活動に並行して塾に通う部員も参加しやすい練習時間設定を心がけたところ、全員が共有出来る練習時間が増えてチームの一体感が高まりました。こうした取り組みを続けることで深い信頼関係を築いてゆく様子を強実感でき、掲げていた目標を達成することが出来ました。この経験を通して、相手の立場に立ち、心を1つにすることで大きな力を発揮でき、高い目標を達成できるということを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代で一番困難だったことはどんなことですか?またそれをどうやって乗り越えましたか?
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A.
【ロサンゼルスの病院で男の子と時間を共にした経験】昨年留学先のUCLAで所属していたボランティアサークルでは、現地の学生と一緒に小学 校や孤児院、病院などを訪問する活動を行っておりました。ロサンゼルス病院で出会ったある男の子は、大変大人しく、他の子どもたちが集ま る輪に参加できない様子でした。私は仲良くなろうと彼に積極的に話しかけましたが、心の距離は簡単には縮まりませんでした。彼との接し方 に戸惑い、思い悩んだ時に、私が大切にしていたのは「相手は鏡」という母がよく遣う言葉です。曇ったままの彼の表情は私のアプローチが最 善ではないことを映していると考え、私はただ単に話しかけるのではなくそっと寄り添ったり無理に賑やかな輪への参加を勧めぬよう気をつけ ました。また、私の帰国後も友達に囲まれて欲しいという思いから、仲良くなった後には彼と一緒に多くの子どもが集まるスペースに足を運 び、他の子どもとコミュニケーションをとるきっかけ作りができるよう努力しました。このように悩みながらも、根気よく彼に向き合うことで 段々と仲良くなることが出来、最後には彼の方から話しかけてくれるようになっただけではなく、子どもたちの輪から大きな笑い声を聞かせて くれるようになりました。この経験から相手が本当に求めているものは何か、真剣に考える姿勢を身に着けました。こうした姿勢を活かして貴 社でも、お客さまは当然のこと、共に働く仲間の声にならない声をもキャッチできるようアンテナを張り巡らせ、創意工夫を重ねます。 続きを読む