18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 神奈川大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
飛行機が好きな気持ちから、少しでも飛行機の近くで働きたい、と考えたこと。また、全社員が同じ考えを持って働く団結力に魅力を感じ志望いたします。私の実家は新千歳空港から車で15分の位置にあり、幼い頃より旅客機、戦闘機問わず、飛行機を身近に感じ、飛行機に対して強い憧れを抱いていました。反面、空港で何か起これば、ほぼリアルタイムでその状況を知ることができ、飛行機の便利さに比例した危険性もよく知っています。こうした、「好き」と「危険」の両面を知ることで、大好きな飛行機の安全を守る仕事をしたいと考えるようになりました。貴社の業務は、飛行機のグランドハンドリング業務を担っており、飛行機を安全に迎え入れ、送り出す業務を行っていると伺いました。私は、貴社の業務は、お客様を安全の守ることはもちろん、お客様のフライトを送り出す最後のポジション、逆に、迎え入れる最初のポジションに携われるということに強い魅力を感じました。また、何度か貴社の社員の方のお話を伺った際、全ての方々がJALフィロソフィの考えに基づき、世界で一番お客様に選ばれ、愛される航空会社を作るという一つの目標に向けて邁進している姿に、他社にはない団結力を感じました。自衛隊や寮長活動の経験から、一人の力の限界とチームワークの重要性を痛感しました。貴社のような、誰にも負けない強い団結力に魅力を感じ、貴社の一員として世界で一番お客様に選ばれ、愛される航空会社を作る一翼を担いたいと考えました。そして、お客様のフライトの最初と最後に携わり、鶴丸のシンボルを安全と快適の象徴にしたいと考え、貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと
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A.
居住している寮の寮長活動です。日本人と外国人留学生合わせて100名が居住する学生寮の寮長を務めております。寮では寮生たちが快適に楽しく過ごせるよう日々の改善に挑戦しました。さらに入寮生歓迎会や様々なイベントを企画し、実施する機会などもあり、その様な席では、国の垣根を越えて、寮生たちとの距離もぐっと縮まりました。この様な席や日常生活などで、多様なお国柄や文化、人間性に触れる機会に恵まれるようになり、大変興味深かったです。 反面、異なる文化や習慣で寮生たちが衝突することもありました。特にトイレの使い方でトラブルが多く、ドアを閉めたくない留学生と日本人とのトラブルがありました。私は両者が納得出来る対策を考えなければ、全ての寮生が快適と言える寮にはならないと考えました。そして私は、両者の意見を聞き、トイレにパーテーションを立てて、日本人には見えず、留学生は無理やるドアを閉めずにトイレを使える対策を考えました。この様にトラブルがあれば、その度、綿密な話し合いを重ね、両者の主張と意見を聞いた上で互いが納得できる対策を考えました。快適に過ごしてもらえる様、手を尽くすと、笑顔と感謝の言葉などの良いレスポンスがすぐに返ってくるので、強いやりがいがあります。私はこの活動で、多様な個性や文化を認めること、話し合いは、相手の意見や考えを理解し尊重できて初めて良い結果が生まれるということを学びました。 続きを読む
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Q.
自分のセールスポイントを具体例をあげて述べよ
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A.
私のセールスポイントは、不屈の精神です。発揮された具体例として、①ゼミナール活動で周囲と協力して論文を書き上げたこと。②ハロウィンの仮想の衣装を自分で作ったことがあります。 1. 私たちのゼミナールでは毎年3年生時に共同論文を書き、論文大会に提出していました。しかし初めて書く論文に、右も左もわからず、仲間内では何度も、「諦める」考えが浮上していました。しかし私は、諦めなければ必ず完成させられると考え、仲間にポジティブな言葉をかけ、モチベーションを保ち続けました。この取り組みで論文を無事書き上げることができ、論文は、深い知識と分析が認められ、論文大会で佳作をいただくことができました。 2. 友人と仮装をすることになった際、友人たちは、市販で衣装が発売されていましたが、私が仮装したいキャラクターは、衣装が売られていませんでした。そこで私は、「無いのならば作ればいい」と、服飾経験皆無の素人でしたが、自分で布を買うところから始め、衣装を自作しました。難しい工程が目白押しでしたが「絶対に自分の好きなキャラクターの格好をしてやるんだ」という強い意志を持ち、挑みました。その結果、自分でも満足する衣装ができ、当日、様々な人から「初めて作ったとは思えない」という言葉を頂けました。 この様に、私は自分の仕事には全力で取り組み、決して手を抜かず、最後までやり抜く力を持っています。 続きを読む