1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事 / 部長【面接の雰囲気】冗談を言って下さることもあり、緊張していると再面接をさせて頂けるくらいとても和やかでした。笑いもあり、面接というよりも雑談しているような雰囲気でした。【自己PR(エントリーシートに書いた内容を基準に)】私は今まで約30社のインターンシップに参加し、成りたい自分へと成長を重ねてきました。その理由は、成長とは与えられた環境からではなく自ら行うものであり、働く事の意味だと考えているからです。また、私は将来「仕事を楽しむ人間」になることを目標にしています。そしてその実現の為には、オープンマインドかつPDCAサイクルを回して自己改善を行う事が必要だと、日々の失敗経験によって学ぶ事ができました。そこで、私はどのインターンシップにおいてもその日の目標を立て、メンターを設定して学んだ事、できた事や次に生かす事を一人反省会として欠かさず行いました。その結果、参加する人事の方や同期に、「貴女が居てくれて良かった」等とお褒めを頂くことが多くなりました。したがって、私はそういった成長を実感する度に喜びを感じるので、今後も成りたい自分への成長を行うと共に、成長を(今後は仕事も)楽しんでいきたいです。【学生時代に頑張った事】私は学生生活を通してアルバイトに励み、環境が変化しても安定的に成長するスキルを獲得しました。なぜなら、塾の講師から無印良品の販売スタッフにアルバイトを変更した際、働き方のギャップに慣れるまで非常に苦労したからです。その理由は、前者は自分で言われた仕事を効率よく行う事に対し、後者はチーム全体で言われる前に自ら仕事を行うという大きな差にあります。その為、無印良品で働き始めた当時は、社員さんやお客様に何をしてもお叱りを受けるといった板挟みの状態でした。しかし、そういった失敗を積み重ねる内に、叱られた際のアドバイスや周囲の働き方を吸収して、報連相を要領よく行う(尋ねる人物やタイミング・長さを適切にする)事や客観的に自分が今できる仕事を見極める事ができるようになりました。その結果、社員さんやお客様からお褒めを頂く事が多くなり、今では自ら仕事を行うだけでなく、周りの仕事も客観的に見てサポートも行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESと履歴書の内容の掘り下げがメインで、ほぼすべての項目について口頭での説明を求められるようなイメージでした。面接の際に緊張のあまり話す内容が飛んでしまいましたが、結果的に通過できていたので、中身を見るような人物本位の採用基準を行っていると思います。
続きを読む