2018卒の近畿大学の先輩がエス・ケー・アイ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社エス・ケー・アイのレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 近畿大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事 / 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私がアピールしていたからかもしれませんが、ITスキルについて深く聞かれました。質問の時間も多く設けて頂けるので、ITスキル経験談や逆質問を多く用意していたことから、志望度のアピールに繋がっていたと思います。
面接の雰囲気
面接は基本的に人を見ていて、変な質問も特になく和やかな雰囲気でした。いろいろな会社を受けましたが、一番社員の方が親身になってくれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
将来やりたい事(キャリアビジョン、将来の夢も可)
私は将来、仕事を楽しむプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。なぜなら、今後は単なる業務効率化・コスト削減を目的にするのではなく、お客様が課題を見つける前にサービスを提供したり、課題をお客様と一緒に解決していけるような会社(や人材)が求められるからです。具体的には、5年後までに上流〜下流のノウハウを身につけ、10年後には中規模案件のプロジェクトリーダーを任されるようなスキルを獲得し、20年後にはお客様の経営目標を解決できるような大規模案件に携わりたいです。また、マネジメントする上で大切なのは人間力です。QCDのバランスをとるためのスキルは勿論のこと、チームメンバーへの思いやりを忘れず、1人1人の良さや成長の幅を最大限に生かし、そして慕われるような人材になりたいです。
集団の中での役割(チームで動いた経験)
私はインターンシップにおいて、人の気持ちを繋ぐ事が困難な壁を乗り越えるツールだと学びました。なぜなら、以前1週間の提案型グループワークを行った際、価値観の違いからメンバーに対立が生じたからです。更に、2日目からは(恐らく対立が原因で)メンバーが1人辞退し、ワーク中も笑顔が全くない状態が続きました。しかし、当初にチームで立てた「優勝する」という目標を思い出し、私は自分とチーム全体の振り返りを行う事、またワーク後に全員で食事をする事を提案しました。反対する皆を説得こそしましたが、一日を振り返って明日の予定を皆で考え、更に食事中の世間話を通してお互いの考え方を理解できた事により、チームが結束し笑顔が芽生えました。その結果、翌日からは議論がスムーズに進み、最終的に6チームの中で優勝を飾ることができました。最終日に、皆から「あの時皆を1つにしてくれてありがとう」とハグしてもらった事は今でも忘れません。
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エス・ケー・アイの 会社情報
会社名 | 株式会社エス・ケー・アイ |
---|---|
フリガナ | エスケーアイ |
設立日 | 1995年4月 |
資本金 | 4900万円 |
従業員数 | 19人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前澤央 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目13番10号 |
URL | http://www.ns-skig.co.jp/ |
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