【価値共有で輝く未来】【23卒】 住商アドミサービス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.71961（非公開/非公開）（2022/4/15公開）

人の役に立っているという実感を持って働き、多くの人の喜びや笑顔に貢献したいと考え志望致します。私はアルバイトの接客経験から自身の働きかけが相手の喜びに繋がることにやりがいを感じるとともに、それが私の心の豊かさに起因するものだと気が付きました。その中で、貴社は人事・総務という専門的な側面から安心して働ける環境づくりを実現しており、人を最大限に活かすためのサポートができるという点で私の思いの実現に最適だと考えました。入社後においては生活を支えているという責任感を持ち、変わり続けるニーズに対して最善な提案ができるようスキルを高め、住友商事グループの新しい価値創造に寄与したいです。 続きを読む

強みは、「状況を把握し足りない役割を率先して実行する点」です。〇〇のアルバイトでは、学習意欲の低い生徒に対しては積極的な声がけを行い、同時に進捗を確認することで講師の目が行き届かない生徒を減らしました。また社員の方々に対しては、負担を減らすために保護者対応を率先して行いました。結果、生徒と社員双方に配慮した環境づくりに貢献でき、周囲から感謝の言葉を頂きました。一方で弱みは、「自己主張が弱い点」です。具体例としては、自身の業務を終えていない時でも頼まれると引き受けてしまい、本来の仕事に専念できなくなることがあります。これは自分自身の発言に対する自信の無さが原因だと考えます。改善のために、重要度を考慮して優先順位をつけること、どの範囲までなら今の自分にできるかを伝えるよう意識しています。今後の仕事においても、組織の一員である自覚を持ち、やるべきことを手際良く処理できるよう努めて参ります。 続きを読む

高校時代、文化祭準備の過程でクラス内対立が起きた経験です。私は文化祭実行委員を務めましたが、模試を間近に控える中での開催で準備と勉強のどちらを優先するか意見の食い違いが起きていました。私自身、高校最後の文化祭を成功させたいと強く思う一方で、クラスの代表者として最適な提案をしなければならないという葛藤で状況打開に苦戦しました。そこで状況を見直したところ、原因は個人的な感情を持ち込んだ意見の出し合いで相互理解に向けた話し合いができていないことだと考え、意見交流の場を再度設けました。ここでは相手の意見だけではなく根拠まで聞くこと、双方の意見の合意点を見つけることを意識しながら話し合いを重ねました。結果、全体が納得できる妥協案を見つけることができ、当日は予想を上回る来客数で満足度の高い文化祭となりました。この経験から、多様な価値観を受容し各々の意見の共通点を見つけることの重要性を学びました。 続きを読む