
23卒 本選考ES
一般職
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れたことと、どのような想いで取り組んでいたか。
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A.
〇〇の問合せ対応で、お客様満足度の向上に尽力しました。入社当初、〇〇時間の目安を大幅に超過している状況でした。現状分析の結果、知識不足と経験の浅さが原因と判明し、「企業の顔」として信頼のおける〇〇と認めて頂きたく、2点の施策に取り組みました。1点目はマニュアルの作成です。先輩社員の実体験を伺い、得た知識を活用して問合せ内容に応じた返答パターンを用意しました。2点目は入力作業の自動化です。使用頻度の高い文言を定型化し、作業時間を短縮させることで多くのニーズに応えました。その結果、保留時間削減の達成に加え、お客様から頂く感謝の言葉を集計した”ありがとう率”を当初から約40%上昇させました。また名前を覚えて下さったお客様から「〇〇さんになら任せたい」という言葉を頂き大きなやりがいを感じました。この経験から、能動的な姿勢を持って多くを吸収し、自分なりに咀嚼する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
集団におけるあなたの役割と取り組み、心掛けていること。
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A.
「対応力」と「洞察力」で組織を支える役割を担います。状況を俯瞰的に捉え、常に何が必要か見極めることを心掛けています。これは塾の受付として、生徒と先生双方に配慮した環境づくりで発揮しました。当塾は幼児や小学生が対象のため、学習意欲に差がある状況でした。一方先生方は、幼児対応やオンライン授業で忙しなく動いていました。そこで状況改善のため、生徒への声がけや保護者対応を行いました。交流を増やし生徒の進捗を知ることで、英語の音読確認のため先生を待っていたという潜在的な問題を発見しました。また保護者対応で先生の負担を軽減し、その分生徒対応に充てて頂きました。結果、近くに先生がいる安心感からか学習への意識の変化を感じ、塾としての環境づくりに貢献できたと感じました。このように周囲の状況を把握し、足りない役割を率先して行うことができます。入社後も常に周りの状況を把握し、さりげない気遣いで貢献したいです。 続きを読む