【偏見を超え、個別支援へ】【23卒】 住商アドミサービス 事務の通過ES(エントリーシート) No.103563（非公開/女性）（2023/1/24公開）

ゼミでは特にホームレス問題について掘り下げ、フィールドワークとして路上生活者を訪問するNPO団体の活動にも参加をしました。人生で初めて路上生活者の方と接し一人一人の個性や異なる背景を知ったことで、自分の中にある偏見意識に気がつきました。「無知は偏見につながる」ということを身をもって実感し、支援において固定概念に囚われるのではなく、個別化することでそれぞれのニーズに寄り添うことの大切さを学びました。 続きを読む

貴社の「働く人の働きやすさ」を追求する事業に魅力を感じました。働く時間は人生の中で大部分を占めるため、「働きやすさ」は人々の生活の質や幸福度に直結するものであると考えます。私は大学で福祉を学んでおり、福祉は「今を生きる全ての人がその人らしい生活を送ること」を理念とするためその点が貴社の事業と共通すると感じました。貴社は7万5千人以上の社員が在籍する住友商事グループを高い専門性によって支えており、自分もその一翼を担い「働く人」の生活をより豊かにしたいと考えます。その中で私は、自身の「真面目さ」を活かし日々主体的に勉強することや問題意識を持つことで貴グループに貢献し、唯一無二の存在になりたいです。 続きを読む

強みは真面目さです。大学の課題にはいち早く取り組み余裕を持って提出できるようにしています。このように、時間や約束事を守ること、挨拶、感謝や謝罪の言葉を伝える事など、人としてできて当たり前のことを当たり前にできるよう心がけています。中学から現在まで皆勤を貫き、また大学では計画的に履修を組み必要単位全てを３年のうちに取得しました。これらは基本的なことですが、人から信頼を得るために重要であると考えます。仕事をする上で自分とは異なる価値観や考えを持つ人と出会うこととなりますが、信頼関係を構築するための基本は変わらないと思います。 弱みは心配性なところです。一つ不安なことがあると、それが解消されるまで頭がいっぱいになってしまうことがあります。具体的には大学の課題提出や、テストなどの緊張する場面に対する不安です。そこで私は、事前に入念な準備をしておくことで少しでも不安要素を解消することを意識しています。 続きを読む

高校時代、体育祭で行われるチーム対抗の創作ダンスで70名を超えるチームのリーダーを務めたことです。私は他チームのリーダーに比べダンス経験が圧倒的に浅く、大きな不安を抱えていました。そこで私は、技術力だけにこだわるのではなく自分の強みである「客観的視点」を取り入れることで観客とパフォーマー双方が楽しめるようなダンスを作ろうと考えました。具体策としては、（１）前年のダンス動画を見て視聴者として何に惹かれるのかをまずは研究すること（２）楽曲は自分の趣味ではなくノリが良くテレビCMで使用されるような聞き馴染みの良い曲を選ぶこと（３）大人数ということで、平等性を意識し誰もが主役となれる隊形移動にすること等があります。これらを徹底した結果、観客投票により賞をいただくことができました。この経験を通して、困難な課題に直面したとしても、一度視点を変えて施策を考え実行してみることの大切さを学びました。 続きを読む