
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があったのか、具体的にご記入ください。
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A.
学生時代に注力したことはゼミリーダーを務め、市長に商品開発の提案を行ったことです。仲間5人と一緒に臨むことになり、私はその中でリーダーを務めました。やるからには最優秀賞獲得を目標に定めました。主に商品を販売する方法や、消費者心理、ニーズなどを文献から学び、私たちのグループは小金井市の特産品「小松菜」と長野県佐久市の特産品「安養寺味噌」を使った市の災害用保存食の開発・提案を行いました。その結果、新型コロナウイルスの影響で商品開発までは出来ませんでしたが、クラス内で最優秀賞を獲得でき、市長からお褒めの言葉を頂くことができました。準備段階ではチームがバラバラになりかけたことが何度もあったが、持ち前の明るさを活かし乗り越えることができました。この活動を通じて、仲間と協力して取り組むことでどんな目標も達成できるという学びを得ることができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。
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A.
学習塾の講師として三年間注力してきたことです。生徒の成績が伸び悩んだ際、私は責任感を感じ、問題点の抽出・解決のために行動しました。問題点は生徒が能動的に通塾していない点です。私も塾に通っていた当時、能動的ではありませんでした。それは「塾は勉強だけをする場所でつまらない」と意識していた事が原因だと考えています。そこで、授業開始五分前には教室に入り、生徒の悩み相談、ゲームなどを通じて、共通点を見つける事を心掛けました。その結果、塾で行われたアンケートにて、多くの生徒が「塾が楽しい」と回答するようになりました。塾が「つまらない場所から楽しい場所」になり、能動的に通塾する生徒が増え、生徒の勉強時間を増やすことができ、生徒の成績向上に深く貢献することができました。職場のマニュアルに従って業務をするだけはなく、相手一人一人の気持ちに寄り添い、それぞれのニーズに合った仕事をすることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことと、その理由を、過去の経験と結び付けたうえで、具体的にご記入ください。
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A.
根拠となるデータに基づいて、顧客が求めるニーズに的確に判断しながら、企業の課題解決に貢献し、豊かな生活を提供したいと考えています。新型コロナウイルスによって売上が減少していたアルバイト先で、生徒と保護者が求めているものについて悩んでいました。保護者は感染リスクから通塾させたくないが、学習能力低下を懸念していました。そこで、オンライン授業の実施を積極的に行い、懸念点を解消した結果、授業量が回復し、売上向上に深く貢献することができました。この時、企業が抱えている課題解決と顧客が求めるニーズを提供できたことにやりがいを感じました。ですが、根拠となるデータに基づいてはいませんでした。貴社は、多様なデータを活用しながら、顧客のニーズを引き出すと同時に、裏側にある潜在的なニーズを汲み取っています。貴社でやりがいを追求しながら、根拠のあるデータを活用した提案を行い、豊かな生活を提供したいと考えています。 続きを読む