【IT系苦手克服、目的意識重視】【23卒】 インテージ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73055（神戸大学/男性）（2022/4/20公開）

私はIT系の授業を積極的に履修した。私が所属する文系学部では多くの人がIT系の授業の履修を避ける中私は自分の苦手な分野を克服するために履修を決めた。私はIT系の授業を受けるにあたり心掛けたことがある。それは、単位修得のためだけの勉強はしないことである。単位修得のためだけに受けた授業のテストでは良い点を取るために丸暗記の勉強をしてしまい、単位を修得してもその授業の内容はすぐに忘れてしまった経験がある。その経験を活かし、苦手なIT系の授業では知識をつけるために勉強をして授業内容をきちんと理解し、苦手意識をなくしたいと考えた。IT系の授業を受け始めた当初に比べ今ではITの知識がついてきて苦手意識をなくすことが出来た。現在ではIT系の研究室に在籍し研究を始めた。私は苦手であったIT系の授業を履修したことにより、ITの知識をつけられただけでなく、「目的意識を持つこと」の重要性を学んだ。 続きを読む

私は私の働く居酒屋の持ち場全てをこなせるようになった。私が働く居酒屋はメニューが多種多様でキッチン全ての持ち場をこなせるのは週５日働く社員のみだった。その多種多様なメニュー全てを完璧に作ることは週3日4時間ほどしか働いていないアルバイトには難しかった。そこで私は働く時間の少なさを補うため、「空き時間の有効活用」を徹底した。自分の持ち場の仕事での手が空く時間を他の持ち場の仕事を積極的に教わり行くこと、マニュアルを覚えることに使用した。しかし、仕事を覚えるスピードは上がらなかった。私は頭では覚えられても実戦を積む時間がなかったため完璧に覚えることは出来なかったと考えた。そこで私は自分の持ち場の仕事をこなすスピードを上げることを優先することにより実際に他の持ち場の仕事をする時間を増やすことにした。その結果、アルバイトを始めて1年後には全てのメニューをこなせる唯一のアルバイトになることが出来た。 続きを読む

世の中の「隠れた良いもの」をより多くの人に知ってもらいたいと考えている。私のアルバイト先の居酒屋は兵庫県各地の老舗メーカーのメニューを集め、屋台形式で料理を提供する唯一無二のお店である。私はこの店の料理、ユニークさに自信を持っており、多数の客が集まるはずだと考えているが実際は、この店は認知度が低く客の集まりは悪い。常連客は多く、一度認知してもらえれば常連になってくれる客は多いと感じている。しかし、リサーチやマーケティングの素人である店主は認知度を上げるために参考にするデータ、ノウハウが足りないのでこの状況を打破できていないように感じる。そこでプロにリサーチを頼むことで店の認知度を上げることが出来、客の数が増えるのではないかと思っている。私はそのような「まだ世間にはあまり知られていない良いもの」をデータ分析やマーケティング手法を用いて世に広く知らしめる役割を担いたいと考えている。 続きを読む