22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
所属ゼミ名/教授名/ゼミ、卒論、修論などのテーマについてご記入ください。(100文字以内)
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A.
統計分析・マーケティングゼミ/水野誠教授/計算社会科学という学問を扱っており、データを活用したマーケティングの最新動向や、統計ソフトRを用いた分析手法について詳しく学んでいます。 続きを読む
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Q.
所属クラブ/サークル/部活についてご記入ください。(100文字以内)
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A.
英語部で年に2回、ミュージカルを公演しています。演出、照明、音響、衣装などの全てを部員約50名で分担し、3ヶ月で準備します。前回公演ではのべ300人以上にご来場いただきました。 続きを読む
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があったのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
ゼミにて「天気と購買行動の関連性」をテーマに8人で論文を執筆し、大会に出場しました。 余裕を持って計画を立てたはずでしたが、テーマ選定や調査票の作成が難航し、準備不足のまま迎えた中間発表は失敗に終わりました。発表の直後はチーム内の士気が低下し、反省する気力もないまま、迫る納期に向かって漠然と研究を進める流れになっていました。 そこで私は、中間発表の反省に重点を置くこと、まずは画面越しではなく対面での反省会から始めることを提案しました。時間がないからこそ状況を整理し、各々の当事者意識を再確認する必要性を感じたためです。同じ空間を共有して忌憚のない意見を交わした結果、チームは再び団結し、研究の方向性も立て直すことができました。 この経験を通して、期限内に最適な打ち手を立案することの難しさを実感すると同時にやりがいを感じ、マーケティングの精度を高める仕事に携わりたいという想いが強まりました。 続きを読む
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Q.
学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
英語部の演劇公演に衣装班のチーフとして携わり、衣装の自主製作を企画・遂行したことです。 従来の公演では既製品を利用していましたが、独創性に欠けるため、世界観や役者の個性を十分に表現できていませんでした。そこで私は、ハンドメイド衣装の提供を達成することで、引退後の当部の発展に寄与できると考えました。 課題は①製作技術の習得、②作業時間の確保の2つであると考え、次の施策を打ちました。①舞台衣装に詳しい外部の方に協力を依頼し、週に1回デザイン手法や縫製の直接指導を受ける機会を設けました。②各衣装に優先度をつけた上で作業を細分化し、進捗表を作成・共有。各班員との面談を重ね、状況に応じてタスクの内容や量を調整しました。これにより、優先度に基づいた柔軟な計画変更や隙間時間の活用を可能とし、作業効率を高めました。 結果、期限内に全ての衣装を提供し、公演後のアンケートでは高評価を獲得することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことと、その理由を、過去の経験と結び付けたうえで、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
消費者が自分のニーズに合った製品やサービスと出会うきっかけを創出することで、無駄のない消費社会を実現することです。 私は商品を購入する際に、あるものから「選ぶ」のではなく、具体的で明確なイメージが既にあり、それに見合った商品を「探す」という買い方をよくします。多くの情報が溢れる現代においては、様々な情報が得られるにもかかわらず、イメージ通りの商品が見つからず妥協せざるを得ないことも多いです。 この場合、顧客は本当に欲しい商品を入手できず、需要のある商品を提供する企業は本来の利益が得られない上に、顧客のニーズを知る機会も逃しているといえます。このような機会損失をなくすため、私は企業―顧客間のコミュニケーションの仲介役として影響力のある存在となり、貴社のビジネスの発展に貢献することで、多方面の人々の暮らしを豊かにしたいです。 続きを読む