22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 首都大学東京 | 男性
- Q. 最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があった?
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A.
○○の取り組みを研究するゼミ活動です。ゼミでは、市町村の実際の取り組みについて他の市町村と比較しながら、成功理由や改善余地を分析・研究しています。この活動に取り組む上で意識していたことは2つあります。1つ目は聞く側の立場に立って物事を考えることです。聞き手の理解と納得を得られるように図やグラフを用いて、前提や規模感を共有しながら意見を述べることを意識しました。2つ目は期限から逆算して計画立てて取り組むことです。毎週、課題調査と発表を行うゼミの他にも部活やアルバイト、○○としての活動にも注力していたため、やるべきことに優先順位をつけたり、資料の読み込みは隙間時間を活用したりすることを意識しました。上記を意識した取り組んだゼミ活動を通して、抱える課題や取り組みについて討論を重ねることでさらに知識が身に付き、○○についてより広い視野を持つことができました。 続きを読む
- Q. 学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。
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A.
所属する大学○○部で勝率の向上に成功した練習改革です。当時、○○係として初めて過去の試合結果を分析したところ、現状のチームでの勝率が〇割台であることや接戦での勝率が低いことが分かりました。部内で議論を重ねた結果、その原因は1)競争意識の薄さ2)前提となる技術力・体力不足にあると考えました。そして、「全員が納得」できるように○○回以上対話を重ねながら、最終的に主に以下の2つを行いました。1つ目は部内制度の改訂です。部内戦を月1回実施し、実力順で練習コートを割り振ったり、練習に得点制を導入することで、競争意識の醸成を図りました。2つ目は練習メニューの変更です。○○という海外プロも実践する球出し練習を取り入れました。練習が体系化されていて、技術的・体力的な目的意識が共有しやすいと考えたからです。その結果、半年間で勝率を4割から5.5割まで向上させることができました。 続きを読む
- Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいこととその理由を過去の経験と結びつけて教えてください400
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A.
データやリサーチを通じた価値提供によって、顧客に寄り添い、成長や発展を支援することでその先にいる人々の生活を豊かにしたいです。私自身、○○のチューターとして生徒の学習進捗管理だけでなく、勉強法や今後の受験戦略を一緒に考えるなどしていました。中でも、模試の結果という無機質なデータに解釈を加えながら、生徒との対話を重ねることで問題点を洗い出し、最適な行動案を提示することで確かな次のステップを築くことができた際に強くやりがいを感じました。この経験から、私はマーケティングリサーチを通じて、顧客の挑戦を支援することでその先の人々の生活を豊かにしたいと考えます。そのためには、自分自身の成長が必要不可欠です。なぜなら、無形商材であるが故、自身の提案力や分析力が成果に結びつくと考えるからです。よって、どんな業務でも誠意をもって最後までやり抜くことで自身の成長ないし顧客の成果最大化に結びつけたいと思います。 続きを読む