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株式会社インテージ

【消費者を支えるデータの魔法】【23卒】インテージの総合職の本選考体験記 No.28780(非公開/非公開)(2022/6/14公開)

株式会社インテージの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社インテージのレポート

公開日:2022年6月14日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てzoomでした。

企業研究

マーケティングリサーチをゼミで学習していたので、授業に真面目に取り組みマーケティングリサーチについて理解を深めました。選考を通じて、なぜインテージかよりも、なぜマーケティングリサーチ業界を志望しているか等を非常に重要視して見られていたと感じました。なのでゼミ等で統計学やマーケティングリサーチについて学習していないのであれば、インターンシップやOB訪問を通じてマーケティングリサーチへの理解を深める事は必須だと思います。インテージの企業研究に関しては、インターンに参加したり、ゼミ経由やmatcher等を通じてOB訪問した事を通じて、マーケティングリサーチ業界での働き方や社会に与えている価値を理解する事ができ面接でも上手く伝える事ができました。OB訪問する事をお勧めします。

志望動機

データを基に中立的な立場から、幅広い企業のマーケティングを支援する事で、消費者の生活を豊かにしていきたいという思いで御社を志望しています。原体験としては、企業と新商品開発を行った際、ニッチな市場に影響を与えるのではなく、より多くの消費者に影響を与えたいという思いをもった事がきっかけです。またこの思いは御社であれば実現できると考えておりまして、その理由は3点あります。1点目は、中立的な立場だからこそより消費者目線の提案が可能となり、消費者の生活を豊かにできると考えているからです。2点目は、国内No1のマーケティングリサーチ会社が故の、膨大なデータを保有しているからです。御社は消費者のデータだけではなく、小売店側のデータ、また日本で唯一のテレビからデータを取れる。3点目は、御社の顧客は大企業が大半という事です。大手と協働して業務を行う事が多い為、より社会を豊かに出来る事に繋がると考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)/あなたが仕事を通じて成し遂げたいことと、その理由を、過去の経験と結び付けたうえで、具体的にご記入ください。(400文字以内)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

論理性を重要視しました。業務内容から考えても、論理的思考力を持った学生を求めていると思います。

ES対策で行ったこと

内定者やOBの方に添削していただきました。他社だとキャリアセンターの方に添削していただきましたが、マーケティングリサーチ業界はニッチな業界なので実際に内定を取れた方に添削して頂いた方がよいと思い内定者やOBの方に添削していただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特に無し。

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
90分
面接官の肩書
AI面接です
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

AI面接でした。アプリをダウンロードし、それに従って選考を進めました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

90分間、はきはきと解答し集中力を維持できるかを見ていると思います。実際AI面接で90分間と長いのにもかかわらず、全て録画されているので、少しでも気を抜くとマイナス評価になると思います。

面接の雰囲気

とにかく淡々と質問され、「はい」と答えると「具体的に話してください」
「いいえ」と答えると次の質問へと移っていきます。

面接後のフィードバック

なし。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

挫折経験を教えてください。またその際にどのようにして乗り越えていきましたか。

中学入学時の初回のテストで学年最下位を取った経験です。今まで、小学校では学年1位だが、私立の中学校に入学した所周りの学力レベルが高く学年最下位252/252位を取ってしまいました。それに対して、2点を意識して乗り越えていきました。1点目は「質」の向上です。周りの賢い人のお話を丁寧に聞き、自分の勉強法を確立すべく試行錯誤しました。2点目は「量」の向上です。毎日平日3時間、休日7時間と部活動以外の大半の勉強時間で確保しました。結果、35/252位を1年後取れました。(深堀:そこから学んだことはなにですか?)→2点あります。まず一点目は、人の意見を聞く大切さです。2点目は、努力をする事の大切さです。

大学生活で苦労したことや困難な状況を乗り越えた経験を教えてください。

〇〇部の指導係リーダーとして他大学合同練習会を開催した際に、相手の大学に価値提供を行う事が困難でした。相手の大学の部員さんはとても英語力が高かったので、英語力以外で価値提供を行う必要がありました。そこで自分達で考えても分からなかったので、相手の大学に実際にプレゼンを見てもらってそこから学びたい事をあぶりだしていきました。そして、その調査結果からお互いが、Win-Winな関係になるように当日の練習会の内容を何度も調整し練習会の成功に繋げていきました。(深堀:この経験から学んだ事は何ですか)→自分の頭で考えるだけでなく、相手とのコミュニケーションを取る大切さです。自分達で考えているだけでは前に進まない事があったので、他大学との方とのコミュニケーションを大切にし前に進める事で上手くいったので、御社でも意識して業務を進めていきたいです。

2次面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
年次の高い社員様(50代くらいの方)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「なぜマーケティングリサーチ業界?」という部分に納得感を持ってもらえた事が大きいと思います。最終面接は雑談形式だったので、業界への理解が深いと高い評価に繋がると思います。

面接の雰囲気

基本的には穏やかです。ただやはりなぜマーケティングリサーチかの部分については、かなり深掘りされるので少し場が凍り付く瞬間もありました。

面接後のフィードバック

特になし。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜマーケティングリサーチ業界を志望していますか。

2点あります。
まず1点目は、企業がマーケティングを行う際に、マーケティングリサーチが一番重要だという事を学んだからです。
実際企業と新商品開発を行う際に、当初はアイデアベースで物事を進めていて新商品の案が出なかった。そこで教授からの助言で、「調査等の結果から新商品を進めるべきだ」というお話を頂きそのように進めると、商品の考案から、試作品の作成、プロモーション先の選定等スムーズに進める事ができました、この経験から、企業が施策を行う時にデータが大切だという事を学び、マーケリサーチ業界を志望している。
2点目は、企業と消費者の中立的な立場の方がより消費者に寄り添う事ができるからです。
企業と新商品開発をする際に、企業はメーカーだったので消費者視点といいつつもどうしてもメーカー自身の思いが先行しているなと感じる場面がありました。しかしそれはメーカーとして商品が売れなければ経営破綻すると思うので仕方ないと思う一方、自分は中立的な立場でお客様の思いを忘れたくないと思いマーケティングリサーチ業界を志望しています。

メーカーでもマーケティングに携われるが、メーカに興味はないですか?

結論から申し上げると興味はあるが、マーケティングリサーチ業界の方がより興味はあります。理由は3点あります。
1点目は、幅広い業界と関わりがある分、より消費者の生活を豊かにしていけると考えたからです。データを基に新商品開発を行う事でやりがいを感じたが、同時に一つの商材や業界だと限られた顧客層にしか影響を与えられない事を実感した。
最終的に多くの顧客層に影響を与え、消費者の生活を豊かにしたいと思いBtoBを志望している。
2点目は、人を支える事にやりがいを感じるからだ。
2年7か月塾講師として働き生徒を支えたり、大学教授補佐として大学の教授を支える等、幅広い業界の人を支え、支えた人が結果を残すと自分が成功した以上にやりがいを感じるからである。
3点目は、リサーチ会社の方がより中立的な立場にいる為、エンドユーザーを意識できる提案が可能だと考えているからです。
メーカーだとモノが売れないと経営として成り立たなくなってくるので、お客様目線といいつつもいかに利益を上げるかという部分にも意識がいってしまう事もあると私は考えている。
そこで、メーカーと消費者の両者の橋渡しをしている貴社ならば、消費者にもしっかりとよりそった提案ができると考え志望している。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方と役員の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会話を意識した事です。恐らく2次面接で評価されると雑談形式で、2次面接の評価がギリギリだとがっつり選考されると思います。私は雑談形式だったので、会話を意識しました。

面接の雰囲気

穏やかでした。恐らく2次面接で評価していただいていたので、10分程面接して残り20分は逆質問の時間でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜインテージを志望しているか。

データを基に幅広い企業のマーケティングを支援する事で、消費者の生活を豊かにしていきたいという思いで御社を志望しています。その思いを持った原体験では、データを基軸に企業と提携して新商品開発を行った際、マーケリサーチを基にニッチな市場ではなくより多くの人に影響を与えたいという思いを持ったからです。またこの思いは御社であれば実現できると考えておりまして、その理由は2点あります。1点目は、国内No1のマーケティングリサーチ会社が故の、膨大なデータを保有しているからです。御社は消費者のデータだけではなく、小売店側のデータ、また日本で唯一のテレビからデータを取れる。2点目は、御社の顧客は大企業が大半という事です。大手と協働して業務を行う事が多い為、より社会を豊かに出来る事に繋がると考えています。

インテージで成し遂げたい事

短期的なvisionと中長期的なvisonの2点ございます。まず短期的なvisionとしましては、データを基に一つの業界に留まらず幅広い業界の成長を支える事で、国内の消費者の生活を豊かにしたいという思いがあります。短期的なvision達成する為に、まずはリサーチャーとして知見を深め、ゆくゆくは営業を担当しお客様と向き合いながら現行の課題だけではなく、将来を見据えた提案ができる営業になりたい。次に中長期的なvisionとしましては、国内での知見を活かして、日本企業の海外進出をマーケティングリサーチという側面からサポートしていきたいという思いです。(深堀:リサーチャーとして、大切な事は何だと思う?)→データをしっかりと分析できる思考力と、そのデータから発想を膨らませられる発想力この2点が大切だと思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

マーケティングリサーチ業界の中で、トップだからです。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

分からないです。

内定者の所属大学

まだ分からないです。

内定者の属性

まだ分からないです。

内定後の企業のスタンス

最終面接後に人事の方と面談があり、就職活動を気が済むまで続けていいと伝えられ自身で承諾期間を設定する事ができました。

内定に必要なことは何だと思うか

マーケティングリサーチ業界の志望動機です。大半の学生はマーケティングに携わりたいという思いでマーケティングリサーチ業界に興味を持つと思います。一方社員様とお話すると、メーカのマーケティングやwebマーケティング、デジタルマーケティング、マーケティングリサーチ等、マーケティングにも種類が沢山あり、違いをそれぞれ理解できていないと入社後ギャップを感じるので選考でも深く質問しているとお伺いしました。なのでOB訪問等を通じて、この違いを明確に理解した志望動機を伝えられると、他の学生と差が付き内定に繋がります。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

2点あります。まず一つ目は、論理的思考力です。マーケティングリサーチ業界の業務の性質上、膨大なデータから必要な情報を抜き出しお客様に説明する必要があるので思考力は常に見られていました。2点目は、雰囲気です。インターンやOB訪問を通じて、穏やかな社員様しかいなかったので、あまり体育会系の雰囲気を出すと社風に合わないと思われると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

2次面接が鬼門だと思います。ここで評価が良ければ最終面接が雑談形式になり、評価がギリギリであればがっつり選考されると思います。役員の方にがっつり選考されると厳しい質問も恐らく飛んでくると思うので、2次面接をしっかり対策して高い評価を取る事をお勧めします。

内定後、社員や人事からのフォロー

参加できていませんが、内定者イベントが月に1回程度開催されています。

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インテージの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社インテージ
フリガナ インテージ
資本金 4億5000万円
従業員数 1,340人
売上高 347億6437万2000円
代表者 仁司与志矢
本社所在地 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地インテージ秋葉原ビル
電話番号 03-5294-0111
URL https://www.intage.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131259

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