インテージの総合職の志望動機詳細（23卒）（2022/5/26公開）【データ活用で未来を創る】体験記No.22887

選考は最初から最後までオンラインでした。

私はリサーチや豊富なデータの有効活用によって企業に価値提供し、その先にいる生活者の幸せと豊かで可能性の広がる暮らしの創造に寄与したいからです。ゼミナールでの研究活動において、多くのデータを収集し、それらを様々な角度から見て、課題の解決に向けて示唆を探った。その時にどのようにデータを見て活用するかで価値が変わることに難しさを感じつつも、徹底的に考え抜き示唆を与えた時に大きなやりがいを感じました。また、飲食店のアルバイトで大量の廃棄ロスや在庫切れによる欠品などが利益を低下させ、閉店の危機に直面したことがありました。その時に、提供量と廃棄量を毎日記入し、そのデータを基に調理や発注作業を行うことで廃棄や欠品を減らした結果、利益が向上し閉店の危機から脱することが出来ました。この経験からリサーチの重要性を感じ、リサーチやデータの力で企業と生活者のミスマッチをなくし、双方よしを実現したいと考えています。御社は積み上げてきた情報量とノウハウ、そして様々な調査手法を持っており、360度お客様を理解することができるため、これが可能だと考え志望いたしました。