
23卒 インターンES
事務系総合職冬季オープンカンパニー 2days
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Q.
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどうのように判断したのか教えてください(400)
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A.
私の大きな決断は、学部での研究室配属時に研究テーマを選んだことです。私を含め配属メンバーは4人であり、4つの研究テーマから1つ選ぶというものでした。これらのテーマは修士卒業までの3年間続くものであり、今後を決める重要なものでした。4つのテーマのうち、1つは共同研究テーマであり、教授から最も結果が求められ、忙しいものであると言われました。私はこのテーマについて詳しく聞き、このテーマを選択すれば、早いうちから企業と関わり、集団での議論の仕方、研究結果の伝え方、多くの専門知識などを蓄えられ、自身の成長につながると考えました。また結果報告会から逆算して今どういった実験をすればよいかというスケジュール管理能力も向上すると考え、このテーマを選択しました。結果、とても忙しいですが、論理的思考力、知的好奇心が向上し、主体的に研究を行えるようになりました。この決断は間違っていなかったと思っております。 続きを読む
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Q.
研究テーマ概要(400)
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A.
○○○薄膜は○○○○○に使われる材料であり、これに適した形態制御方法を模索している。○○○は溶液中で分極を行い、金属イオンを加水分解させ○○○に金属酸化物を析出させる手法である。○○○よる○○○薄膜の作製時間は数十秒とかなり短く、安価、低コストであるという利点がある。しかし、○○○が電極に析出する際、○○○によるガス発生も起こり、均一な○○○薄膜が作製できないという問題を抱えている。そこで電解液に○○○を加え、水素還元によるガスの抑制を行い、均一な薄膜作製を試みている。また、作製された○○○薄膜は○○○への応用を考えると結晶化している必要があるが、析出直後は非結晶という問題がある。従来、結晶化には高温熱処理を要していたが、この場合、○○○には利用できない。そこで○○○と○○○を用いて○○○薄膜を低温結晶化させる研究も行っている。 続きを読む
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Q.
チャレンジに関するテーマエピソード(400)
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A.
大学で初めて○○○サークルの代表を務めた。集団の代表は広い視野で現状を分析し、改善する力を育む経験を得られる立場だと考えたためである。当団体は全国大会での入賞を目標とし、それに向けてチームをリードした。最近○○○というスポーツは注目を集め、私の入学当初は20人ほどの団体であったが、私の代表時には50人と大幅に増加した。これにより練習スペースが不足し、練習効率が低下する問題を抱えていた。練習効率を向上させるため、私はグループを2つに分け日程をずらして練習することを提案した。しかし、これまで○○年間、全員で練習をしていたため、現メンバーやOBからは、集団を重んじ、分割による練習体系は好ましくないと意見する者もいた。練習効率の改善と団体の尊重の両方を満たすため、2グループ間でメンバーを定期的に交換するという対策を取った。その結果、全国大会ではベスト3という成績を収めることが出来た。 続きを読む