
23卒 インターンES
技術系インターンシップ
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Q.
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください
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A.
私が行った大きな決断は、高校の時に運動部に部員として所属したことです。生涯において何か運動に関わりたいと思い、マネージャーと部員で悩んでいました。恩師に相談したところ、2つの選択肢がある時は険しいほうの道を選び、その道で努力することにより成長できるとアドバイスを受けました。そこで私はそれまで運動経験がなく運動が苦手でしたが、バドミントン部に部員として入部することを決めました。初めは選抜に入れない日々が続きましたが、諦めずに地元の社会人サークルを探して部活後に通い、休みの日は自主練習に励みました。その結果、部内で1番の上がり幅である7位順位を上げて選抜に入れるようになりました。この経験から自分に自信がついて精神的に成長し、不得意なことにも諦めずに粘り強く挑戦して克服することの大切さを学びました。そのため、2つの選択肢があった時にはあえて険しい道を選び挑戦するようにしています。 続きを読む
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Q.
研究テーマ概要
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A.
再生医療において、細胞の培養を行い、生体組織や臓器を体外で培養するには、成形性、多孔性、力学的特性及び、生体適合性を持つ足場材料が必要とされています。環境耐性に加え高い力学特性側鎖がある〇〇〇〇〇〇の側鎖に、生体適合性が期待できる〇〇〇〇〇〇を組み込んだ〇〇〇〇〇〇〇〇〇に注目しました。〇〇〇の〇〇〇〇〇の特性と比較して、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇の特性は明らかになっていない部分が多く存在します。そこで、私は表面構造や細胞接着性等の観点から〇〇〇〇〇〇からなる高分子フィルムの特性評価を行っています。これまで、〇〇〇〇〇〇である〇〇〇〇〇〇由来のポリマーフィルムでは細胞足場材料への応用が期待できることがわかりました。他の〇〇〇〇〇〇由来のポリマーフィルムについても比較検討を行い生体適合性材料の開発を目指します。 続きを読む
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Q.
興味のある職種(研究開発)
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A.
私は化学の知識を活かして様々な分野の技術融合を行い、社会貢献をしたいと考えています。そのため、ヒアリングを行い、社会のニーズを予測しながら分野を超えて10年後を支える素材開発を行う職種に興味があります。 続きを読む
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Q.
テーマエピソード(革新 枠にとらわれず自ら変化を起こせる人材)
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A.
私のアルバイトでも当事者意識をもち、情熱をもって問題解決に取り組みました。アルバイト先の個別指導塾では生徒の継続率が低いことが問題でした。授業の報告書等から、科目ごとに担当講師が異なるにも拘らず、連携不足により指導方針に統一性がないことが原因だと考えました。私は生徒が来たくなる塾を目指して、2つのことに注力しました。1つ目は塾を運営するチーム意識作りを目的とした、毎月の親睦会の企画です。担当外の生徒でも情報共有を行う機会を設け、連携するための環境作りを行いました。2つ目は指導方針の統一を目的とした、教育心理学のセミナーと講師同士での模擬授業の実施の提案です。教育や勉強に対する考えを共有し、指導の完成度の底上げも図りました。その結果、1年間で在籍生徒数は1.8倍となり、私は塾長に評価され新人研修も担当していました。この経験から、他者を巻き込み、1人ではできない課題を解決するやりがいを学びました。 続きを読む