
23卒 インターンES
技術系総合職
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Q.
研究内容について、現在の状況や課題、それに対するアプローチを含めできるだけ具体的に教えてください。
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A.
再生医療における細胞足場材料の開発を目指し、〇〇〇〇〇〇からなる高分子フィルムの特性評価をしています。細胞足場材料には生体適合性と機械的強度が求められます。そこで、力学的特性がある〇〇〇〇〇〇の側鎖に生体適合性が期待できる〇〇〇が組み込みこんだ〇〇〇〇〇〇〇〇〇に着目しました。その中でもあまり特性が知られていない〇〇〇の〇〇〇〇〇〇の高分子フィルムを用いて、細胞接着性や表面構造など7種類以上の観点から比較検討を行っています。これまで、〇〇〇由来のものは高い細胞接着性を示すことが分かりました。しかし、細胞足場材料への応用を検討するためには、多様な観点からの特性評価が求められます。そこで、今後はタンパク質の吸着量や機械的強度などの観点から評価を行う予定です。私はこの研究により、再生医療が世の中に広く普及し、人々の暮らしが豊かになることを期待しています。 続きを読む
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Q.
あなたの短所はどんなところですか。ご自身で短所(パーソナリティ面の課題)だと感じているところを 理由あるいは具体的な事例を含め教えてください。また、それを克服するために意識したり行動したりしていることを教えてください。
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A.
完璧主義なところです。困難でも諦めずに挑戦できる一方、細かい事に集中してしまい、全体を俯瞰できずやるべきことを見失ってしまいます。個別指導塾のアルバイトでは、テスト前の授業で基礎の確認を忘れ、難しい問の解説に力を入れてしまい、生徒の点数を20点下げてしまいました。この経験から、授業前に10分ごとの授業計画を立て、すべての範囲を完璧に行うよりも点数向上につながる指導を行うようにしました。また、研究活動においても、多くの実験を並行して行う必要があります。そこで、2週間ごとに目標を決め、毎日の予定を1時間単位で計画して行うようにしています。これにより、アルバイトや授業との両立も図っています。 続きを読む