
23卒 インターンES
技術系職種
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Q.
これまでに行った大きな決断・悩んで決めたことがあればどのように決断したのか(400字以内)
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A.
私は寺という環境に生まれました。自分には兄やほかの跡継ぎの人がいるという理由で僧侶の資格を取得する必要はありませんでしたが、「修行に行き、資格を取る」決断をしました。決断した理由は、小さいころから僧侶である父の一般の人の手本となるような何事にも謙虚な姿を見て、目標としており、その原点となるものが修行であると思ったためです。修修行内容は全国の修行僧が京都のお寺に集まり、一般の方の手本となる生き方、僧侶にふさわしい作法、技術を習得することが目的で、この修行は一度に3週間行われ、それを4回行います。まず、一回参加をしてみてから考えるということにしました。この生活は心身ともに苦しいですが「仲間と協力し合い、励まし合い乗り越える」といった学生では経験できないようなことができ、成長を感じることができ、残りの3回に参加することを決めました。 続きを読む
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Q.
興味のある職種理由 製品開発(100字以内)・製造エンジニア(100字以内)
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A.
①自分が携わった新製品が世の中に出て、役立つものであるのかを実際に体感することができ、消費者と事業視点といった多角的な視点から影響力のある製品を生み出したいためです。 ②プラントの安全を優先し、効率的かつ環境に配慮した高度な技術で製造を行い、多くの知識と能力を身につけることができることに魅力を感じたためです。 続きを読む
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Q.
自分に当てはまるテーマとエピソード(400字以内)
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A.
私が学生時代に力を入れたことは環境サークルでの活動で新規性の導入を行い、他者を理解することを学びました。活動内容は企業や地域の方と協力し小学生を対象にSDGsを楽しく学んで実践してもらうことを目的とした様々なイベントの開催です。イベントは20人の規模で授業やゲームを通して学んでもらいます。2か月間で3,4回イベントを行うのですが1回きりではなく参加者を固定し、継続的に参加してもらうことが他にはなかった点だと思います。このような制度によりそれぞれの子どもに寄り添い、お互いに心を開ける環境にすることでメンバー同士で子どもたちの様子の共有を行い、改善点が明確になり回を重ねるごとに質の高いものにすることができたと感じました。またイベント後のアンケートも新しく加えることで参加者からの意見や満足度を踏まえたイベント開催をしました。このように今までにない形態での開催をし、他者理解の重要性を学びました 続きを読む