
23卒 インターンES
技術系職種
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Q.
研究内容(100字以内)
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A.
有機電界効果トランジスタの有機半導体と絶縁層の界面においての○○の伝導機構について、AFMを応用した原子、分子レベルでの電荷の変化を解析できる手法を用いて解明すること。 続きを読む
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Q.
研究において工夫した点(300字以内)
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A.
私の研究室では、真空中でのデバイス等の電子状態の解析についての研究を行ったのが初めてでした。そのため装置の設定や真空下での電気化学測定用のセットアップを行うまで多くの時間を要しました。クリアできなかった部分に関しては失敗の原因を一つずつ分析するように心掛けました。しかし、中には解決できないものもあり、実際に同じ環境下での研究を行っている他大学の研究室の方などにアドバイスを頂いたりすることで解決することができました。このような経験により研究に対して以前は受動的であったが、能動的な取り組み方を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
組織やチームにおいて新たに提案して実行した取り組みについて(200字以内)
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A.
私は環境サークルの活動で新規性の導入を行い、他者理解を学びました。小学生を対象にSDGsを学んでもらうことを目的としたイベントの開催で2か月間に3,4回イベントを行うのですが1回きりではなく参加者を固定し、継続的に参加してもらうことが他にはない点だと思います。互いに心を開ける環境にすることで共有を行い、改善点が明確になり回を重ねるごとに質の高いものにできました。このように新たな提案をして取り組みました。 続きを読む
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Q.
インターンで選択したテーマの志望理由(300字以内)
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A.
私は有機半導体材料を用いたテーマを志望しました。理由は現在、私は有機半導体を用いたFETに焦点を当てた研究をしており、その過程で作製と評価を行っています。しかし、研究ではFETのみであるためその他の製品化に向けたデバイスの作製に興味を持っています。そこで本テーマは実用化の可能性のある開発が行え、さらに自分の知識を発揮できるのではないかと感じ選定しました。そのテーマに挑戦することでどこまで自分の知識や技術が通用するのかが明確に分かり、有機半導体材料の知識や技術を今以上に深め、現場の雰囲気を知り今後の研究活動につなげることができると考えています。 続きを読む
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Q.
パナソニックのインターンで挑戦したいこと(200字以内)
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A.
インターンシップで客観的な考えを習得したいです。貴社はこれまで多くの人、社会に役立つ多様なサービスを提供されていますが、それを開発するためには使用する人や環境を十分に理解する必要があると思います。そのためインターンに参加することで実際に体感し自分には足りない考え方を学び、これからの成長に活かしていけるようにしたいと思います。 続きを読む