【世界をリードする素材メーカー】【23卒】ＡＧＣの夏インターン体験記（理系/技術系夏期2daysインターンシップ）No.23347（非公開/男性）（2022/4/21公開）

大学の授業でAGC社員の講義を聴いたり，広瀬すずのCMなどでよく耳にする会社であったから．また，素材やガラスメーカーとして世界で戦える技術力を持っており，非常に興味を持った．働き方や給料も非常によく，インターン参加者は早期選考になることを知っていたから．

WEBテストは他社の物で何度か練習した．ESは話を盛りすぎずに，わかりやすく書くことを心掛けた．研究については深く聞かれても的確にこたえるようにした．

研究について真摯に取り組んでいるかどうかを非常に問われているように感じた．

素材メーカとは/新規事業立案型グループワーク/座談会

一日目にAGC全体の説明や座談会を行った．二日目にグループワーク

素材会社とは何か

技術系2daysインターン

1日目にやったこと

文系社員による素材メーカーサプライチェーンとはについての講義や働くことについての講義があった．次に，AGCのすべての職種説明や座談会・懇親会を行い，１日目が終了した．

2日目にやったこと

午前中にVRを用いたオンライン工場見学会が開催された．短い時間ではあったが，工場内の雰囲気を感じることができた．その後５人グループに分かれてグループワークを行い，発表して解散した．

技術系社員

なし

座談会や懇親会を通して，若手社員・中堅社員・ベテラン社員だけでなく，中途入社の社員ともかかわる機会があり，様々な立場・視点からAGCの魅力についてお聞きすることができた．

２日間でずっとオンラインであったため，非常に疲れた．特に２日目に行ったグループワークは膨大な資料を基に，計算することが求められたため，非常に頭を使うワークであった．しかし，どのグループも正確な数字を出して正解にたどり着くことはできなかった．

懇親会の後に学生だけにzoomを開放していただき，話をすることができた．

素材・ガラス会社であるAGCはどんな仕事をしているのかについて理解することができた．特に，化学系の学生だけでなく，機械系や電気系，生物系・情報数学系など幅広い専門分野に対して学生を求めていることを知ることができた．また，様々な社員からAGCの魅力について聞くことができた．

グループワークをどのように回すか，議論が止まった際にどのようなことを考えるといいかについて学んでおけばよかった．

様々なバックグラウンド(化学系だけでなく，機械系や情報，電気系や生物など)を持つ社員が働くことができる環境があることを知ることができたので，機械系の私にも活路があることを実感することができた．また，どの社員もとても積極的であり，そのような風土が自身にあうと感じたから．

周りの学生のレベルが非常に高く，このような中で早期選考に行って残れるのかが非常に不安に感じたから．また，インターンシップに参加する学生の人数も非常に多く，１００名前後の採用の枠に入ることは非常に難しく感じたから．しかし，中にはAGC以外にチャレンジする人もいると聞いており，チャンスはあるように感じた．

素材・ガラスの会社であるAGCは化学系の学生しか入ることができない，もしくはそれ以外の選考は工場や施設系でしか働くことができないと思っていたが，電気や機械系，生物や情報系の学生であったても研究所や事業部の研究開発で働く場があると知り，志望度が上がった．

インターンシップ参加者だけに特別座談会や早期選考の案内が来るから．特に，AGCは早期選考で約８割程度の学生をとることがよく言われており，インターンシップの参加が一つの大きなステップであることはだれもの周知の事実であると思われる．インターンでの活躍は評価されるかはわからない．

素材・ガラスの会社であるAGCは化学系の学生しか入ることができない，もしくはそれ以外の選考は工場や施設系でしか働くことができないと思っていたが，電気や機械系，生物や情報系の学生であったても研究所や事業部の研究開発で働く場があると知り，志望度が上がった．また，これをきっかけに他の化学メーカーを見るようになった．

AGCは若手社員から積極的に仕事を任せてもらえる環境が根付いていることが分かった．少数精鋭と聞くと人手不足なのかと思うかもしれないが，そういうことではなさそうである．特に話を聞いていて興味深かったのは，中途入社の社員である．彼らは，前職と比較した話をしてくださり，いかにAGCが資金があり研究が進んでいるかを知ることができた．