【バリューチェーンを体感】【23卒】ＡＧＣの夏インターン体験記（理系/人事部主催インターンシップ 2DAYS@WEB 研究所編）No.22749（非公開/非公開）（2022/4/12公開）

素材メーカーの中でも最大手に位置付けられる企業であるため、関心を持ちました。また、自分の専攻ともマッチしている部分が事業が多く、親和性の高さから興味を持ちました。中でも研究所コースは勤務地や働き方の観点から就職活動の軸にもあっていると考え応募しました。

特にありません。一般的な対策を行えば十分突破できるのではないでしょうか。ただし、参加者の学歴は比較的高かったため、学歴フィルターが存在する可能性はあります。

面接は集団面接だったため、ESの段階では比較的通過させているのだと思います。面接でのやり取りを重視した選考であると感じました。

企業説明、講義、与えられたデータから計算し回答を求めるグループワーク

1日目
・オープニング
・モノづくりに関する講座
・企業説明
・職種説明
・部門説明
2日目
・グループワーク
・発表
・座談会、交流会

企業理解とバリューチェーン全体の構造理解

与えられたデータから計算し回答を求めるようなグループワーク

1日目にやったこと

オープニングの後、モノづくりに関する講義が行われました。講義では、基礎研究から調達、製造、マーケティングまでの一連のバリューチェーンの説明を受けました。以後、企業説明や部門説明が行われました。

2日目にやったこと

二日目はグループワークが行われた。ワークは与えられたデータから計算し回答を導くというものです。その後、簡単な成果発表会と解説が行われ、座談会・懇親会が催されました。

審査等はありませんでした。

なし

講義や説明は一方的であるため関わりはあまりありませんでした。また、ワーク中は社員が介入してくることは全くないため、学生のみで進めました。その後の座談会や懇親会では多くの社員が参加していただけたため、交流を深めることができました。

二日目に行われたワークは非常に難易度の高いものでした。大量の数値データが与えられ、計算書にそって全員で計算を行うというものです。社員の介入もないため質問もできず、時間も短かったことから、正解にたどり着けたグループはなかったと記憶しています。

ワークでのみ学生と関わりましたが、時間も短かったためあまり交流を深めることはできませんでした。

企業紹介が中心のため非常にリラックスして参加できました。この企業はＨＰで紹介されている部門紹介が少しわかりづらいため、インターンに参加することで各部門の役割などをしっかりと学ぶことができます。また、志望部門の事業内容については特に理解を深めることができます。

特に準備することはなかったと思います。説明がメインのインターンシップであるため、その場その場で理解していけば良いと思います。

本企業はガラスの会社というイメージを持つ方が多いが、実態はガラス以外の素材や化学品を多数有しており、大企業でありながら時勢にあわせて事業の方向性を柔軟に変えるベンチャーのような側面もあり魅力に感じたからです。また、研究開発職は立地が横浜の新施設であるため、オフィス環境からも大変魅力に感じました。

自身の研究内容と事業方針が非常にマッチングしているのではないかと感じたからです。実際、懇親会でお話した社員の方からは、即戦力で活躍できそうと言ってもらえました。企業ＨＰから事業内容を把握して、自身の専門性をアピールできると内定に近づくのではないでしょうか。

BtoBの企業であるため一般的に知られていない事が多いですが、超優良企業であることは間違いないです。ワークライフバランス、福利厚生、給与などは他メーカーよりも優れていると感じました。また、ジョブマッチング式の採用方法を採っているため、配属リスクも少なく、キャリアビジョンを描きやすいです。

インターンシップ参加者限定の優遇ルートが存在します。また、参加したことで企業理解も非常に深めることができたため、他の学生と比較して圧倒的に有利になると感じました。

メーカーの研究開発職を選択肢として考えていました。一般的にメーカーは製品に近い職種ほど業務量が多くなったり時間的制約が課されたりする傾向があるため、自分の就職活動の軸からこの職種を志望していました。インターンシップに参加し、この考えから本企業の研究開発職は最適な就職先であると感じたため、志望度は格段に上がりました。

ポジティブな変化は多かったですが、ネガティブな変化はあまりありませんでした。人柄も非常に良い方が多く、一緒に働きたいと感じる社員の方ばかりでした。唯一マイナス点を挙げるとすれば、研究所以外の配属になると勤務地が不明瞭になることや海外駐在の可能性があるため、この点を憂慮する場合は慎重な判断が必要であると感じました。