18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだ事柄と2番目に打ち込んだ事柄、それぞれお選びください
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A.
1番目:学業 2番目無(1番目が全て) 続きを読む
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Q.
先に選択した事柄に対して、各々成し遂げた成果を教えてください (例:クラブ活動でキャプテンを行い全国大会にでた 等)
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A.
研究室で過去に3年間失敗が続いた「老化マウスを用いた記憶実験」を改良し、初めて成功に導きました。私が研究室に配属直後は、研究室全体で失敗の原因が特定できておらず、閉塞感が漂っていました。しかし、このままでは何も進展しないと奮起し、課題解決に着手しました。まず、この改良には、豊富な知識を前提とした多角的な視点が必要と考えました。最初に100本以上の関連論文を読んで自分の考えを構築しました。その後、過去の失敗例や教授等との意見交換からヒントを得て自分の考えを洗練させました。そして、複数種の実験を組み合わせた評価系の確立が必要であると判断しました。そこで、既存の実験の改良と新たな実験の導入を行い、半年間その検証と考察を何度も繰り返すことで実験系を確立しました。その結果、研究室で初めて記憶実験を成功させ、1年に3回の学会発表につながりました。 続きを読む
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Q.
就職活動を行う中で、どのように企業研究をしましたか?具体的に教えて下さい (例:OB訪問をした。主にnetで情報収集を行う 等)
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A.
複数の視点を用いて企業研究を行いました。大学が北海道の函館にあるため、すべての企業に対して、OB訪問やインターンシップに参加することは時間的にも、経済的にも困難だと判断しました。そこで、就職活動解禁前は、ネットでの情報収集を最大限活用すべく消費者・株主・就活生・研究者として複数の視点から見るように心掛け、総合的に判断することで企業の良さや自分がやりたい仕事について深く考察するようにしています。解禁後は、全国各地の説明会に足を運び、直接社員の方々と話すことで、現場の声とネットで情報収集したこととの擂り合わせを行い、その企業で働くイメージを構築しています。 続きを読む