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株式会社LITALICOパートナーズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社LITALICOパートナーズのレポート
公開日:2021年8月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 法政大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
ビジョナリーな会社であることをOBOG訪問で教えてもらったため、そのビジョンについて自分がどうして共鳴しているのかをきちんと説明できるようにした。
社名からもあるように、利他の精神がとても大切だけれども、それを通して利己になっていけるのか、ということをもっと考えておくべきだったなと思う。それこそ、自分は将来この会社でどんなことをしたいのかといった、自分を主語にして語ることが重要なのかなと。
LITALICOの方と話をすると、どの方も楽しそうに話をしてくれるし、その会社が好きなんだなというのが伝わってくる。だからいろんな人と話をすることでモチベーションがかなり上がるためオススメ。
面接はありきたりなことを聞かれることが多かった為、できごととそれに対する深掘りをして自分の中に落とし込めればいいと思う。
志望動機
貴社の掲げるビジョン「障害のない社会をつくる」に深く共感し、志望しました。私自身、「誰もが生きやすい社会」をつくりたいと考えているからです。
その思いを持ったきっかけは「DIVERSITY & INCLUSION 100人カイギ」というコミュニティが運営するイベントです。現在私もメンバーとして参画しております。このイベントはD&Iにまつわる方をゲストとして毎月お招きし、自身の取り組みや生き方をお話し頂き、またゲストと参加者が繋がることができるというものです。
今年1月に開催された時のあるゲストの話が印象的でした。車いすに乗っていらっしゃる方で、ハワイへ一人旅をしに行った際のエピソードです。ローカルのバーで飲んでいると知らない方から「何で車いすに乗っているの?まぁいいや、踊りに行こうぜ」と声を掛けられたそうです。更にそのバーには車いすが2,3台入れるようなトイレもあり、「心にも設備にも壁がない」と感じたそうです。
私はその話を聞いて、こういった壁の無さがもっと日本でも広まっていけば「誰もが生きやすい社会」に近づくのではないかと感じました。社会にある障害というのは、ハード面はもちろんですが、それらはソフト面を変えていけば乗り越えることができるのではないだろうか考えます。障害を持つ方に対して無意識に一線を引いてしまうことや偏見・思い込みをしてしまうことそのものが、障害を持つ方にとっての「社会の障害」となり得るからです。
私自身も、D&I 100人カイギに関わる前は障害のある方との接点が殆ど無く、「怖い」とか「接し方が分からない」と身構えてしまう部分がどこかにありました。しかし今年の1月より、聾者の方と一緒に広報の仕事をするようになると、その考えは徐々に消えていきました。はじめこそは「どうサポートできるだろう」という思いが強く、逆にあれもこれもしないとフラットな関係として接することができませんでした。しかしミーティングを重ねるにつれ、良い意味で彼にある障害を考えることはなくなり、一人の仲間としてフラットに捉えている自分がいました。自分の中で、障害者と健常者の垣根が壊されていたことを実感し、このフラットさが大事なのではないかと思うようになりました。フラットさがあれば、助ける助けられるではなく助け合う関係ができるからです。私はそんな社会をつくる一員になり、誰もが生きやすい社会の実現に向けて貢献します。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
LITALICOを志望した理由/LITALICOワークスを志望した理由
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
個別具体的なエピソードと結論がしっかりと結びついていること。
ES対策で行ったこと
特に行っていない。ゼミで文章を書くことが多い為、それをESでも適用させていた。きちんと個別具体的なエピソードがあり、伝えたいメッセージを自分の中でESを書く前にはっきりとさせておくことをした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
選考形式
個人ワーク→発表→他者からのフィードバック
選考の具体的な内容
5つのお題が用意され、①選んだ理由②そのテーマの現状と課題③LITALICOでできるようなアイデアを30分でまとめて発表。その後ほかの学生2人からそれに対してフィードバックをもらうというもの。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 8年目のワークス職員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomを繋いで、面接にそのまま移った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分が経験してきたことやそこでの感情を素直に言語化することができたことと、いろんなことをやってきたことがアピールできたことが評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
相槌を打ってくださったり、優しい口調で話をしてくださったため、こちらとしてもとても話しやすかった。一方的に聞かれてはいたものの、威圧感などは一切感じることなく、私を知ろうとしてくれているのが伝わった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
NPO カタリバでのボランティア活動に力を注いでおります。そこでは現在、高校生向け「ソーシャルデザインラボ」という場を企画・運営しており、人に頼ることの大切さを知りました。このラボはエシカルや教育、D&I などのテーマでディスカッションを行い、社会について考える場です。私自身、継続的な場をつくることもプログラムを企画することも初めてで、何も知らない状態からのスタートでした。しかし相手に迷惑をかけたくない、自分一人で出来なければいけないという考えに囚われ、中々人に相談することができずに抱え込んでしまうこともありました。日にちだけが過ぎ気持ちも沈んでおりましたが、そこでようやく、この企画を任せてくれた仲間に頼ることをしたところ、歓迎して壁打ちに付き合ってくれました。勇気が必要でしたが、このおかげで前に進むことができるようになりました。
それからは自分のやれるところまでを妥協せずに形にして、それに対して意見を求めることで前に進み、より良いものを制作することを意識するようになりました。これからも一人で抱え込まず人から意見をもらいながら、目の前の課題に向き合って解決していきます。
以降、深掘り。
大学で学んでいること
経営学部に所属してはいるものの、ゼミでは「創造的なコラボレーションのデザイン」というものをテーマに大学の外へ出てボランティアをしたりインターンをしたり、イベントに参加したりしています。
その中でも私は、ダイバーシティ&インクルージョンというものをテーマに現在活動をしており、実際にDIVERSITY & INCLUSION 100人カイギというコミュニティに所属しています。
コラボレーションというところで、障害のある方など社会的マイノリティと呼ばれてしまっている人とマジョリティが、どうコラボレーションすればよりみんなが生きやすい社会ができるのだろうか、というところを考えて活動をしています。違う人同士で、協力し合う、ということをしています。
以降、深掘り。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- エリアマネージャー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomを繋いで、面接にそのまま移った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の中でも何言っているのかが分からないまま話を続けてしまっていた部分があったと思う。もう少し落ち着いて整理することが必要だったと思う。
面接の雰囲気
面接というより対話を大切にしてくれる人だった。お互いが、より良くなっていくためのものですと初めに話をしてくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
どんな人だと言われる?
粘り強いと言われます。わたし自身もそれが強みだと思っています。自分の意志でやり通した経験は自分を強くするからです。
それを裏付けるエピソードとして、学祭実行委員会での経験を挙げます。2 年生のころ先輩に新規企画であるビンゴ大会の責任者にしておいた、と唐突に言われました。自信はありませんでしたが、任された嬉しさもあり引き受けました。目標は 200 人集客することで課題は集客方法と景品の行き渡り方です。メンバーと何度も話し合い、話し合い後も出た意見をもとに改めて自分の中で試行錯誤し、図示しながら伝えたことで次の議論を進めやすくする工夫をしました。時には衝突をして自分には向いていないのではと落ち込む日もありましたが、別企画の責任者と励まし合い最後までやり遂げようと思いました。当日、無事に目標を達成し人が企画を楽しんでいる景色を見た時、大きな喜びと自信を感じました。
この経験をもとに、今後もやると決めたことに粘り強く取り組むことで、貴社に貢献します。
仕事に活かせる部分は?
私はディズニーホテルのラウンジでアルバイト経験が活かせると思っています。
そこでは一人ひとりのゲストの方が今求めていることは何かを考え、楽しい時間を過ごしてもらえるよう自分から動くことを意識して取り組んでいます。それらは例えば写真を撮る、少なくなってきたお飲み物のおかわりを聞きに伺う、会話をするなどとても些細なものです。お声がけをするタイミングが難しかったり会話が弾まないこともあったりしますが、相手の立場に立って考えることで少しずつより良いサービスを提供できていると感じています。また、自分からお声がけをすることによって、お客様からは「子どもがパークにいる時よりも楽しそう」「おかわりを聞いてくれるタイミングが絶妙だった」という嬉しいお言葉を頂けるようになりました。また、アルバイト以外でも無意識に人への気遣いができるようになり、友人からもその点を評価されています。
貴社でもこの力を発揮し、目の前のお客様が何を求めているのかを探り行動していくことで喜んで頂けるよう尽くし、貢献します。
株式会社LITALICOパートナーズの選考体験記
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A.
私には「より良い社会の実現に貢献したい」という思いがあります。御法人であれば私のこの思いを叶えられるのではないかと考え、志望しました。私は児童福祉の世界において、被虐待児を保護すること、養育者との距離を保つことは、子どもにとっても親にとっても大きな意味を持つと感じています。御法人は児童養護施設だけでなく、障害児施設、更には全国各地で保育所や認定子ども園を運営することで、様々な背景を持つ子ども達をサポートする環境を整えています。また、子どもだけでなく幅広い年代を対象とした公益事業を行なっている点、そして公益事業を収益事業でバックアップするという、自立型運営を行なっているところにも魅力を感じました。私は御法人で働くことを通して、誰もが暮らしやすい社会の実現に貢献したいと考えております。 続きを読む
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A.
御法人のインターンシップや見学会に参加する中で、職員の方々が一人一人のニーズに合わせ、支援をしておられることや安心して活動に取り組まれている利用者様の姿を見て、ぜひ御法人で働きたいと思いました。特に印象に残っているのは、ジョブジョイントおおさかでインターンシップをした後、職員の方が、「自閉症の方のことが好きな人と仕事をしたい」とおっしゃっていたことでした。この言葉を聞いて職員の方が自閉症の方の文化を尊重しておられるんだということを実感しました。私自身も定型発達側の価値観を押し付けるのではなく、自閉症の方の文化を大切にした支援をおこないたいと思っているので御法人の考えと自分の支援の考えの一致をこのとき強く感じ、御法人を志望しました。 続きを読む
LITALICOパートナーズの 会社情報
会社名 | 株式会社LITALICOパートナーズ |
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フリガナ | リタリコパートナーズ |
設立日 | 2005年12月 |
資本金 | 3億3426万8000円 |
従業員数 | 1,625人 ※2017年3月時点 |
売上高 | 87億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長谷川 敦弥 |
本社所在地 | 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目1番1号 |
平均年齢 | 33.3歳 |
平均給与 | 408万8000円 |
電話番号 | 03-5704-7355 |
URL | https://litalico.co.jp/ |
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