18卒 本選考ES
アクチュアリー
18卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
・学生生活で力を入れて取り組んだ勉学や研究に関する課題について、取り組みによって生み出された成果、最も苦労したこと、一番工夫した内容などについて記入してください。 400文字以下
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A.
大学時代、個別セミナーという先生に対して読んできた論文を発表する機会が頻繁にありました。セミナーの中で先生は私が発表する内容の矛盾に対して容赦なく追求してきます。ここで最も苦労したのは如何に論理的に矛盾なく話すことができるか、です。矛盾を無くすには完璧な予習が必要で、そのためには予習に多くの時間を割かなければなりません。しかし私は他にもセミナーを抱えており、一人で完璧に予習するには時間がありませんでした。そこで私は友達と協力し合い、深く予習する部分をパート別に分け合うことで時間の短縮をし、教え合うことでより深く理解ができるようになりました。次に論理的に話せているかのチェックを先輩に発表して追及してもらうことで明らかにしました。その結果、次第に単純なことでは追求されなくなり、発表時間も当初の半分に短縮することができました。私はこの経験から発表を通してより質が良い議論ができるようになりました。 続きを読む
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Q.
・学生生活で力を入れて取り組んだ勉学や研究以外の課題について、取り組みによって生み出された成果、最も苦労したこと、一番工夫した内容などについて記入してください。 400文字以下
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A.
私はサッカーサークルの会長を務め、様々な工夫を凝らしチームの団結を高めることに注力しました。 就任当初は試合に勝ちきれませんでした。そのため他チームと比較し、チーム内の雰囲気が悪いことや些細な連携ミスが多いことが要因の一つと気付きました。そこでチームの纏まりのなさに問題意識を向け、練習の内外両面から改善できるよう試みました。 練習外では様々なイベント開催により雰囲気の改善を図りました。 練習内ではミーティングにてチームの目標を定め、各々の長所短所を話し合い個々の課題を決めて全員で共有しました。全体練習内では個々の長所を伸ばす時間を設け、短所に関して互いに補うための練習も行いました。そうして連携ミスの減少ができました。 その結果纏まりのないチームが団結力のあるチームに改善され、前年度達成出来なかった決勝トーナメント進出に至りました。 そして今回の経験を通じて人と人とをつなげる力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
・保険業界およびアクサ生命を取り巻く環境を把握した上で、アクサ生命でチャレンジしたい仕事を具体駅に記入してください。 400文字以下
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A.
理由は、様々なニーズに合わせて人々の生活に安心を提供したいと考えているからです。私は株取引をしており、常にリスクヘッジをする事で安心して株を売買しています。これは人生においてでも同様だと考えており、保険というリスクヘッジがあるから人生を安心して楽しめると思っています。そこで人々の人生に保険という形で安心を与えることのできる保険業界を志望しました。また私はFPの資格を持っていて時々両親の保険の見直しを手伝います。その度に、もっと自分たちのニーズに合った保険はないのかと感じます貴社は世界規模で展開していて顧客基盤がしっかりしていて幅広いので、お客様の多様なニーズに対応できて、厚みのある商品開発ができると考え貴社を志望しました。将来的には様々なニーズに合わせた商品開発を私が得意とする数字を使ったアクチュアリー業務を通じてしていき、お客様にとって適切な価格を提供していきたいと考えています。 続きを読む