18卒 本選考ES
アクチュアリー
18卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
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A.
私はサッカーサークルの会長を務め、様々な工夫を凝らしチームの団結を高めることに注力しました。 就任当初は試合に勝ちきれませんでした。そのため他チームと比較し、チーム内の雰囲気が悪いことや些細な連携ミスが多いことが要因の一つと気付きました。そこでチームの纏まりのなさに問題意識を向け、練習の内外両面から改善できるよう試みました。 練習外では様々なイベント開催により雰囲気の改善を図りました。 練習内ではミーティングにてチームの目標を定め、各々の長所短所を話し合い個々の課題を決めて全員で共有しました。全体練習内では個々の長所を伸ばす時間を設け、短所に関して互いに補うための練習も行いました。そうして連携ミスの減少ができました。 その結果纏まりのないチームが団結力のあるチームに改善され、前年度達成出来なかった決勝トーナメント進出に至りました。 そして今回の経験を通じて人と人とをつなげる力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
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A.
私は幼少期からピアノをしており、定期的に発表会がありました。小学校の頃まではただ教わるままに弾くだけで弾く事ができましたが、中学以降はそれに加えて曲を表現することが求められるようになりました。そこでどうすれば気持ちを伝えられるのか考え、実際にプロの演奏を聴ききに行きました。プロの方は曲に対して自分なりの解釈を持って弾いているように感じ、その音には気持ちが篭っていてその人の弾く音楽の世界に引き込まれました。そこで私は課題曲に対して、まず曲の時代背景を調べ、作曲者の人生を調べることでどのような経緯で作られたのかを理解しました。それを踏まえた上で曲に対して自分なりの解釈を持つようにしました。そしてその解釈に基づくストーリーをイメージしながら弾くようにした所、気持ちが篭るようになり、ピアノを通じて気持ちを表現できるようになりました。この経験を通じて一つの事を深く突き詰めることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。 200文字以下
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A.
私の長所は一つの目的を定め、周りに働きかけ目的に向かって粘り強くやり抜くことです。その達成の為には常に達成しやすい目標を定めるべきだと考え、短い期間の目標を更新して決めることでやる気を保つようにしています。学生時代には勉強や部活において周りの友達をやる気にさせ、計画を立てて、協力し合って定めた目的に向けて注力しました。 続きを読む
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください。 300文字以下
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A.
私が一番力を入れて研究したことは大学院で研究している金融派生商品の価格推定です。具体的には銀行などで実際に販売されている金融派生商品という株式や債権、原油などの原資産の価格によって価格が決まる金融商品の価格を数学の知識を使って推定しています。私は大学2年次より株取引や投資信託の売買をしています。様々な資産を運用していく中で運用する上で発生する、株価低下などのリスクの対策を考えるようになりました。そこで自分の持っている株などの商品の将来価格を予測できたらもっと安全に運用できると考えました。そこで金融商品の価格推定を学ぶことのできる研究室を志望しました。 続きを読む