【信頼と共感の保険】【16卒】アクサ生命保険の本選考体験記 No.155（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

その人の過去の経験やそれに対する想いが見られていると思います。また面接官の質問に的確に答えられているかも重要だと思います。一緒に受けた人の中には明らかにしゃべりすぎてしまっている人もいたので、相手が丁寧に話を聞いてくれていたとしても、そこは注意した方がいいかもしれません。

ESについて３人それぞれに質問をしていくという形式でした。質問はわりとオーソドックスでした。１人１人について丁寧に聞いてくれるので話したいことはすべて話せました。

学生時代頑張ったことと苦労したこと

大学３年生の時のアメフトの早慶戦です。苦労したことは、この早慶戦には５年間ずっと負けていたという過去があり、皆のモチベーションを高めることです。そこでまず私自身が競技に対してストイックに取り組み、熱や怪我でも休まずに練習に参加しました。当時はとても大変な経験でしたが、今思えばそのことがチームをまとめることに繋がったと思っています。

チームをまとめていく人に必要なこと

チームメイトからの信頼が必要だと思います。これにはその人がいかに真剣に競技に取り組むかが重要だと思います。日頃誰よりも努力している人に対しては、チームメイトも自然とついていきたいという気持ちなると思います。そうやって上に立つ人間がチームメイトとの信頼関係を築いていくことが不可欠だと思います。

１次同様だと思います。さらには人柄やビジョンも少し見られていた印象でした。基本的に話しすぎは禁物というところは変わらないと思います。

１次同様3対2で、ESに沿って質問されました。質問はわりとオーソドックスでしたが、面接官自身の単純な疑問を質問されることもあり、予想外の質問もありました。

ちゃんと授業に出席しているか

これは面接官の単純な疑問だと思います。私は大方出席していたので、正直に出席していますと答えました。これで合否が決まるという質問ではありませんが、しっかりと丁寧に答えることは大事だと思います。

アクサ生命に興味を持った理由

信頼関係を重視する生命保険業界に魅力を感じたことと、一人一人のお客様に対してしっかりと適切な商品を提案する仕組みを持っていることにも共感したため志望しました。

採用人数も多くないので、本当に会社に合っているのか、しっかりと責任を持って仕事ができる人間なのかというところを見ていると思います。飾らずに自分を出すことも大切だと思います。

基本的にはそれまでと変わらず、ESに沿って順番に質問されました。加えて最終面接だけは第１志望かどうかも聞かれました。雰囲気は、最終面接ということで学生側も緊張していましたが、特に話しにくいという印象はありませんでした。

第１志望かどうか

第１志望です。今まで数回にわたって面接していただく中で、どの方もしっかり私の話を聞いてくださり、ビジョンも持ってらっしゃる尊敬できる方だったので、面接を受ける中で志望度が上がりました。

社会人と学生の違いは？

嫌なことでも避けられないことだと思います。学生ならば、合わない友達とは会わなければよいし、嫌な授業は受けなければよいと思います。しかし社会人では、合わない人とも仕事をしなければなりませんし、嫌な仕事でもより遂げなければなりません。そこがお金を払って受ける授業とお金をもらってする仕事との根本的な違いだと思います。