22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
- Q. 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)について、400~700文字で記載してください。
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A.
私が学生時代に頑張って取り組んだことは、アルバイト先の居酒屋の管理体制を改善した事です。私の就業しているアルバイト先の飲食店は、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態がありました。そこで、周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱きました。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案しました。また、自分自身はアルバイトリーダーとして周りのスタッフに声をかけ、業務上の不満や悩みについて積極的にフィードバックを貰い、問題が発生するのを防ぐ事を心がけました。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来ました。この経験から、考えるだけでなく実際に行動を起こす重要性を学びました。 続きを読む
- Q. 50年後のあなた。孫にこっそりと伝えたい「人生で大切なこと」は何ですか? その理由と併せて教えてください。
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A.
「目標に向かって自分なりに考え努力し続けること」です。 その理由は、「自分で考え行動した事実は結果に関わらず自分の財産になる」と考えているからです。私は、「全国大会に出場し活躍したい」という想いから府内のサッカー部に入部しました。しかし、高校1年生時に足首を怪我してしまい、プレイヤーとして部活動に参加する頻度が減っていく状況に陥り、自暴自棄になりかけた時期がありました。そのような葛藤の日々を過ごす中、ピッチ外からチームメイトが真剣にサッカーに取り組んでいる姿を見て、自分が今組織に貢献出来る事は何かを考えるようになり、チームを鼓舞する声かけやマネージャー業務のサポート、チームの雰囲気が悪い際は選手一人一人に対して、ピッチ外から客観的にプレーを見てたからこそ出来るアドバイスをするなど、主体的に取り組みました。その結果、チームメイトから感謝され、チーム内で重要な役割を果たす事が出来ました。この経験は、現在就業しているアルバイトにも活かされていてかけがえない財産となったため、孫にも伝えたいと思います。 続きを読む
- Q. 他の人からは「どうでもよくない?」と言われそうだけど、自分の中で大真面目に考えていることは何ですか?お題とその理由を教えてください。
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A.
「セーターの下にインナーシャツを着るか着ないか」です。その理由は、インナーシャツを着るか着ないのかによって、見た目が変わるからです。冬の季節になると多くの人がセーターなどを着る際に、特に何も考えずインナーシャツを中に着ると思いますが、私はいつも着替える時に悩んでしまいます。例えば、インナーシャツを着た場合、防寒機能が働く反面他人から見た時にセーターの首元からインナーシャツが見えるとダサいと思われ、インナーシャツを着ない場合、見た目を気にせず過ごせる代わりに物凄く寒くなってしまいます。他の人はこの葛藤に対して、どうでもいいと思うかもしれませんが、心理学メラビアンの法則でも「第一印象に影響を与える割合が最も多いのは資格情報(見た目)であり、その割合は55%である」と言われているように、周りに与える印象は自分自身が思っている以上に大きいと思うので、目的に応じて真面目に服装を選ぶように心がけています。 続きを読む