
23卒 本選考ES
総合職/たばこR&D
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Q.
大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。 ※”たばこR&D”カテゴリーを選んだ方の中で、研究を行っている方は研究概要(研究の意義および自身が貢献した点/成果など)をお書きください
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A.
私は修士課程において光遺伝学ツールの開発に取り組んだ。光遺伝学とは「光によって生体機能を制御する技術」のことで、光構造変化を引き起こすタンパク質を遺伝学的手法によって改変し、細胞に発現させることでこれを達成する。光による制御は、薬剤処理や遺伝子欠損などの既存手法に比べて高い時空間分解能が特徴であり、複雑な生体システムの解明に期待されている。私は赤色/遠赤色光に応答するというユニークな特徴を持つPhyB-PIFシステムに着目して、代謝を司るAMP-kinase(AMPK)の分子活性を光操作する技術の開発に取り組んだ。 ツール開発の大まかな流れとしては1.組換えタンパク質のデザイン2.培養細胞へ発現3.顕微鏡でライブイメージング4.画像解析で活性化効率の評価、である。このサイクルをいかに速く回すかということを意識した。 自身が最も工夫した点は、顕微鏡撮影時の光照射の自動化である。本研究室では赤色/遠赤色光を照射できる顕微鏡がなく、はじめはLEDハンドライトを手動で操作し光照射を行っていた。しかし、評価対象が増えるにつれ回らなくなったため、Arduinoというマイコンを使用してLEDハンドライトと顕微鏡制御PCを接続し、光照射を自動化することで業務効率を大幅に改善した。また、光照射の時間、タイミング、反復回数などを自由に設定できるため、様々な条件検討を可能にした。これらの工夫によって研究室配属から約半年間で70個以上の候補を評価し、AMPK活性を光操作するツールの開発に成功した。この成果を研究室配属から10か月後の国際会議でポスター発表し、これは同期で一番初めの学会参加となった。 続きを読む
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Q.
私たちはあなたのことを知りたいと思ってます。あなたのことがよく分かる質問を、自分で自由に設定して、自分でそれに答えてください。 趣味・勉強・学外活動・思考・想い等、何でも構いません。 ※質問については50文字以内、回答については600~1000字以内でお書きください
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A.
現在の研究室を選んだ理由は研究内容、研究に対する価値観、アクティビティの3つの切り口で魅力を感じたためである。 私はxx大学農学部出身で、学部4年時は大腸菌の膜タンパク質の精製や分光学的なアプローチで酵素活性などを評価する研究を行っていた。その研究室を選んだ理由は研究テーマに魅力を感じたというよりかは、大学院に進む先輩が学科のなかで最も多く、一番研究成果を挙げていたという理由である。先輩の引継ぎテーマであったこともあり、学部4年の夏に日本農芸化学会で口頭発表する機会に恵まれた。そこで自分が読んでいた論文の著者である他大学の教授に興味を持って頂き、発表後もディスカッションして頂いた。自分の仕事に興味を持ってもらえた経験からよい研究をしたいと思うようになり、同時に日本トップクラスのサイエンスをしている人はどんな仕事をしているのかということに興味を持つきっかけとなった。 研究室を変更するにあたり、日本全国の研究室を調べいくつかの研究室訪問などを通して最終的に現研究室を選ぶに至った。 研究内容に関して、学部時代の研究テーマは古典的な生化学的手法であり、生物を構成する要素を分解して解析するいわゆる要素還元主義であった。当時、生きた細胞をそのまま解析する手法に興味を持っていた私はこの分野において最前線であった現研究室を候補に選んだ。また、研究に対する価値観として①課題発見型研究を推奨②技術ベースでの研究推進③盛んなディスカッション推奨という研究室の方針に共感した。さらに発表が全て英語、英語教科書の輪読会、オーバードクター厳禁、論文最低2本投稿というアクティビティの高さも魅力的であった。実際に入学して半年間で体重が10キロ近く落ちるほど苦労したが、同時に大きく変化・成長できたと感じている。 続きを読む
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Q.
JTの事業や商品、サービス、価値観について、あなたの考えやエピソードを教えてください。(ポジティブ・ネガティブに関わらず、考えている通りのことを気兼ねなく教えてください。)
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A.
私は非喫煙者である。私自身はたばこに対してネガティブなイメージは持っていないが、健康被害、受動喫煙、ポイ捨て、煙、においなど課題は残っており、ネガティブなイメージを持つ人も一定数いる。しかし加熱式タバコや電子タバコの登場により、煙やにおいが改善され、それぞれが自分に合った楽しみ方を選択できるようになったことは大きなプラスの変化だと感じる。人事の方とお話させて頂く機会があり、フランク、多様性の尊重、議論好きという価値観を感じ、非常に共感できた。特に「人々の選択肢を増やして人生を豊かにする」という価値観は魅力的に感じた。嗜好品を極めるメーカーでしか提供できない価値・サービスがあるはずで、それらをワクワクしながら考えていきたい。 続きを読む