
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえることについて400~700文字で記載してください。
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A.
私は、〇〇を使い、「地震情報拡散活動」に注力した。私の在学している大学は留学生が多く在籍しており、地震頻発地域である。友人から「地震が不安である」という相談を受けたことを契機に、日本で地震に対して不安な留学生が多く存在していることを知った。地震対策や地震情報などの情報を発信することで留学生の不安を解消できると感じた。そして、留学生の友人と共に〇〇を活用し、活動を開始した。目標としては、「地震発生時に留学生が適切な行動をとることができる」というものを掲げた。日本で地震を経験したことのない留学生に向けて、写真やイラストを使い、興味を持ってもらうように工夫した。 他大学に展開する際に、負担が増えてしまうことで仲間から反発されたことが困難だった。これに対して、仲間に長期的な視点での効用を強く説明し、理解を得た。具体的には、「他の大学に展開するのは手間がかかってしまうがそれにより地震頻発地域に住む多くの留学生を助けることができる」という利点に言及した。そして最終的には50名以上の方から感謝のメッセージをいただいた。 続きを読む
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Q.
自分で質問を作り、それに回答する。
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A.
質問:あなたの強みとそれが活きた経験を教えてください。 回答:周囲の課題に対して自分事で取り組める責任感の強いことだ。アルバイトの学習塾で業務提携先である企業との連携が不足しており、お客様からクレームを頂戴するという課題があった。そこで下記2点の施策を実行した。1)進捗確認ファイルの作成だ。業務時間外にあるファイルを作成し、責任を持って更新状況の確認を行った。2)業務が多忙な際のサポート体制の構築だ。部署内で時間を要していた書類の運搬業務やファイリング作業を代理で担当するプロセスを導入した。私は強い責任感を持って各業務を完遂し、協働体制の強化に貢献した。ビジネスの場においてもお客様の課題を自分事として捉え、しっかりと責任を持って仕事していきたい。 続きを読む
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Q.
JTの事業や商品、サービス、価値観について、あなたの考えやエピソードを教えてください。
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A.
貴社の中期経営計画に記載の経営方針に共感している。私はたばこを吸ったことがない。しかし、貴社のプレゼンスと海外事業の展開に感銘を受けた。たばこの国内シェアでは貴社が圧倒的である。しかし、その現状に満足することなく、海外事業の展開や多面的なM&Aを繰り返し成功させてきた。また、国内のたばこ市場の縮小に対して、医薬品、食品事業などのビジネスの多角化に注力している。お客様目線に立って様々な展開を試みることで、未来を彩る貴社の姿が魅力的だ。 続きを読む