- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は、現在機械系の選考のため、製紙会社における機械系の活躍場面や製紙工場の仕組みを学びたいと感じたため。また、実際の工場勤務の見学やそこで働く社員さんとも実際に対話することで会社の雰囲気を知りたかったため。続きを読む(全103文字)
【紙パックの未来】【20卒】日本製紙の冬インターン体験記(理系/事務系)No.6243(京都大学大学院/女性)(2019/7/8公開)
日本製紙株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本製紙のレポート
公開日:2019年7月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 事務系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく、いろんな業界、企業を見たいと思い、参加しようと思いました。その中でも、製紙大手の一つである日本製紙の事務系はどのような仕事があり、どのような社風であるかを知りたいと思いました。交通費が出るのも、一つのきっかけでした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べて、エントリーシートだけであったので、時間をかけて完成させた。具体的には、ESは友達などに読んでもらいアドバイスを求めた。また、企業についても調べ、自分の特性をどこに生かせるか考えた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 地方大学から、早慶まで多様な大学の人がいた。学歴にこだわってはいないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 特にこの業界に興味があるという学生ではなかった。企業研究のための人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
紙パックの新規事業
1日目にやったこと
講義形式での企業紹介や業界全体の話を聞いた。
その後、班ごとに違うテーマでグループワークをし、最後にちょっとした発表があった。
最後には、懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークで社員の方から、全体をみることをアドバイスされた。指摘通りに、枝葉にこだわらず、全体像にこだわっていくことで、グループワークもうまくまとまった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に大変だったことや、苦労したと思うことはなかった。選考としてのインターンシップではなく、企業紹介としてのインターンシップであると感じた。社員の方とお話する機会が多く、多くのことを得ることができた。社員の方も良い人が多く、満足度の高いインターンシップとなった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業務内容がイメージしづらかったので、インターンシップに参加することで、かなり多くの情報を得ることができたのがよかった。事務系は多くが営業であるが、その営業にも企業によってかなりの違いがあるため、インターンシップに参加することは有意義であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に準備や勉強しておけばよかったことは特になかった。しかし、質問は少しは考えていったほうが良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業働いている自分を想像できた理由としては、社員の方とのお話を通して、業務内容、海外赴任の話からプライベートな話まで聞くことができ、将来、入社すればどのような生活になるかイメージできたから。やはり、実際に働いている人の話を聞くことが一番であると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、多くの人が営業への志望が高く、やりたいことと一致しているようであったため。私は、営業ではなく、もっと会社全体をみたり、専門性のある仕事がしたいと思ったため、合わないと感じた。また、学生も社員のかたもまじめな人が多かったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、社風や事業内容に魅力をあまり感じなかったため。これに関しては、その人の適性や性格によるものなので、仕方がないと思う。ただ、良い人が多かったので、合う人にとっては良い会社だと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者に対する特別なフォローは、なかったため。インターンシップに参加していても、本選考では説明会から参加しなければならない。情報量だけで有利なことはあると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員や人事のフォローについては、全くなかった。私だけでなく、参加者全員ないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、大手日系メーカーの事務系に行きたいと思っていた。日本の技術力を世界に広げたいという気持ちが強く、特に業界は絞らずに就職活動をしていた。また、海外で働くことにも憧れていたため、グローバルに展開しているメーカーを中心に考えていた。その中で、電機系やインフラ系、食品に興味があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本製紙のインターンシップに参加して、思っていたよりB to Bであると感じた。その点に関して、日本の技術力を世界に広げたいという気持ちで、B to Cのほうがその達成感を得やすく、やりがいをより感じることができるのではないかと考え、B to Cを主としているメーカーに絞り始めた。このことを知ることができた点で、有意義なインターンであった。
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日本製紙の 会社情報
会社名 | 日本製紙株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイシ |
設立日 | 1949年8月 |
資本金 | 1048億7300万円 |
従業員数 | 15,689人 |
売上高 | 1兆1673億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野沢徹 |
本社所在地 | 〒114-0002 東京都北区王子1丁目4番1号 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 645万円 |
電話番号 | 03-6665-1111 |
URL | https://www.nipponpapergroup.com/ |
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